関東学院六浦(かんとうがくいんむつうら)小学校
認知能力と非認知能力を育てる

現在の小学生が社会に出る頃には、AIの急速な発展と普及により、社会のインフラや構造は大きく変化していると考えられます。その時代に重要となるのは、偏差値やテストの点数に現れる認知能力だけではありません。コミュニケーション力、忍耐力、やり抜く力、論理的思考力、創造性、主体性、思いやりといった非認知能力が、これまで以上に求められるはずです。本校では、キリスト教の教えに基づく人格教育と、愛の精神をもって他社に仕える人間教育を土台に、認知能力のみならず、非認知能力を育む取り組みを進めています。
●段階的にステップアップする作文教育
人前に立つ力は言語力に左右されます。日記・記事・散文の各分野で学齢に合わせて言語化する力と作文力を育てます。表現力は意思伝達力や協調性、企画力や実行力を助長し、探究型学習の高度化を支えます。
●デジタル社会と向き合う力を育むICT教育
今後のデジタル社会を見据えたICT教育では、機器を使いこなすことだけを目的とせず、子どもたちの可能性を広げ、学びを深めるための道具として活用することを大切にしています。動画やワークシートを取り入れながら、デジタル社会と向き合う力を育む授業を、6年間のカリキュラムとして実施しています。
●自主性を育みながら、自然に英語力を高める
1年生から週2時間の英語授業。3年生からは「理科」や「生活」で学んだ内容を英語で学び直す独自のCLIL(*1)を取り入れています。意欲を高めつつ自然に英語力を伸ばします。e-learningを用いて自律的で自主性を育む毎日の「パレット」自学時間では統語論的な英語学習も可能です。英語学習に特色のある一条校です。
●プロセスを大切にした探究学習を実践
自ら問いを立て、調べ、確かめ、自分なりの結論を導く探究学習「ポケット」を、3年生から6年生まで実施しています。学習ではそのプロセスを重視しており、活動が始まる3年生では、教員が児童に伴走しながら探究のサイクルを経験します。4年生以降は個別の探究へと発展し、習熟度が高まる6年生では保護者へのプレゼンテーションも行います。
●本物の体験を通して世界を広げる
机上の学びにとどまらず、本物の体験を重視する教育プログラム「私のドア」では、学校外の人々や地域との関わりを通して、子どもたちの世界を広げています。放流体験や海のごみ拾い活動、系列校である関東学院六浦中学校・高等学校の留学生との交流会、アメリカ大使館との交流など、活動は多岐にわたります。
●大学と連携した「いのちの授業」
関東学院大学看護学部や地域の助産師と連携し、新生児心音聴取や新生児モデルの抱っこなどを体験。生命誕生の奇跡と育児の大変さを通していのちの大切さを学ぶ授業を行っています。
●各所と協力して非認知能力を高める放課後
本校では放課後の時間も非認知能力を高める有益な時間ととらえています。16時20分まで開放しており、遊びや自学、習い事など個々が自由に選択できる環境を整えています。習い事は多様で、プロチームによるバスケットボール教室、民間と連携したプログラミング教室や英会話教室のほか、関東学院大学理工学部で教職課程を履修している学生と担当教授による「算数ワークショップ」なども開催しています。
*1…CLIL(クリル)。Content and Language Integrated Learning. 英語で学ぶための手法。内容言語統合型学習。

卒業後の主な進路
入学試験(2027年度) 概要 ※最新情報は学校公式サイトをご確認ください
帰国子女 転編入試験(2027年度) 概要 ※最新情報は学校公式サイトをご確認ください
SCHOOL DATA

- ・関東学院六浦小学校
- ・設立:1949年
- ・最寄り駅:JR等「金沢八景」駅
- ・生徒数:240名
- ・1クラスの人数:約20名
- ・学校情報はコチラから







