パパ&ママの投票で高評価の育児グッズをご紹介!

パパ・ママともに「さがしえずかん」シリーズを最大評価

合同会社パパしるべ(*1)と株式会社パパスマイル(*2)は4月4日(土)・5日(日)、神奈川県にあるイベントホール(パシフィコ横浜)で、乳幼児の親にとっての便利グッズを人気投票で選ぶ「パパがやってみたい大賞 & ママがパパにやってほしい大賞2026」を共同開催。来場した約3万人による投票の結果、株式会社KADOKAWAの絵本シリーズ「さがしえずかん」が、パパ・ママともに最多投票数を獲得し、大賞の栄冠に輝きました。

*1合同会社パパしるべ:パパ向け子育て情報サイトの「パパしるべ」を運営

*2株式会社パパスマイル:妊活妊娠期から産後の育児やライフスタイル全般を支える技術商品・サービスである「ベビーテック」の情報を提供するサイト「BabyTech.jp」を運営

それでは、パパ・ママの投票別に入賞したグッズの数々を詳しくご紹介します。

パパが使ってみたいグッズBest3

大賞:「さがしえずかん」シリーズ 株式会社KADOKAWA
2位:パパバッグ「だっこモデル+SG」 株式会社ワンスレッド
3位:さわるTECH ピープル株式会社

大賞の「さがしえずかん」シリーズは、これまでに『おさかなさがしえずかん』『こんちゅうさがしえずかん』『きょうりゅうさがしえずかん』『てつどうさがしえずかん』の計4タイトルが刊行され、累計発行部数は5万部を突破。かわいらしくて精緻なイラストで魚・昆虫・恐竜・鉄道が描かれていて、例えば鉄道なら下の写真のように、非常にたくさんの鉄道が迫力満点に描かれた風景イラストの中に探すべき鉄道のイラストが小さい別枠で描かれていて、家族や兄弟、友だち同士で競って探して遊びます。楽しく図鑑を見ながら、集中力・観察力・注意力・忍耐力・思考力・知的好奇心などが育まれます。

2位の「だっこモデル+SG」は、パパ・ママ140人と共同開発。普段は収納力のあるボディバッグ(ワンショルダーバッグ)として使いながら、内蔵されているウエストベルトや背あてを装着することで、抱っこひもとしても使えます。まだまだ日本ではママの負担が大きい育児において、外出時にパパが抱っこを担当してくれると本当に大助かりでしょう。

3位の「さわるTECH」は、iPadと専用の”感触ペン”で、幼児が”触って学ぶ”体験を通して好奇心を育む次世代デジタル知育サービス。最新技術で実際の素材から採取・再現した300種以上の質感を搭載しており、ペンで画面を触ることで、水・砂・刃物など、現実では危険や制約のある体験の感触を安全かつ自由に楽しめるそうです。

ママがパパに使ってほしいグッズBest3

大賞:「さがしえずかんシリーズ」 株式会社KADOKAWA
2位:じょうずに野菜 カゴメ株式会社
3位:さわるTECH ピープル株式会社

2位の「じょうずに野菜」は、素材と一緒に煮込むだけで、フライパン・鍋ひとつでトマトメニューが手軽に完成。ベスト3のうち2点はパパと同じでしたが、この商品だけ食い違いました。いかにママたちが、パパにも料理を担当してほしいと思っているかが分かります。

特にパパが高く評価したアイテムは?

パパとママで評価の差が大きかった商品には、パパ・ママがそれぞれ大事にする育児観も感じられるため、その集計もなされました。まず、パパが高く評価したのは下記の通り。

1位:さわるTECH ピープル株式会社
2位:ギフトゥール「みらいレター」 株式会社東具
3位:あわべビ 株式会社クロスメディスン
   FamiCa 株式会社東海理化

2位のギフトゥ「みらいレター」は、マタニティ期の思い出を記録するタイムカプセル宝箱。胎動を感じた日、名前を考えた夜、ふと笑い合った瞬間――日々のうれしい出来事を、ひとことずつ記録して封印し、誕生後に夫婦で、あるいは子どもが大きくなった時に一緒に開いて、あの頃の気持ちを振り返ります。パパがより高評価であることに、男性のロマンチストぶりが感じられます。

3位の「あわべび」は赤ちゃんの泣き声をAIで解析するアプリ。精度約87%で8種類の感情識別が可能だといいます。ママはいちいちアプリに頼るより、赤ちゃんが泣いたら、抱っこ・ミルク・おむつ替えと直感的に行動するのではないでしょうか。一方、パパは「なんで泣いているんだろう」「どうしてほしいんだろう」と考えてしまうのでしょう。そんなパパたちには、確かに助かるアプリかもしれません。

同率3位の「FamiCa」は、家族でのドライブをサポートするアプリで、タブレットとスマートフォンをつなぐことで、運転中でも振り返らずに後席の子どもの様子が確認でき、カメラ越しに会話もできます。幼児向けの英語や絵本などの「まなび」コンテンツもあり、子ども自身が選んで飽きずに車内時間を過ごすことができます。やはり、ママ以上にパパが運転を担当することが多いため、高く評価されたのだろうと思われます。

特にママが高く評価したアイテムは?

1位:じょうずに野菜 カゴメ株式会社 
2位:アイクレオ 赤ちゃんミルク 江崎グリコ株式会社
3位:「さがしえずかん」シリーズ 株式会社KADOKAWA
4位:CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット 雲云テクノロジー株式会社

2位の「アイクレオ 赤ちゃんミルク」は、日本で初めて発売された赤ちゃん用の液体ミルク。粉ミルクよりもより手軽なので、パパも授乳に参加するきっかけになります。外出時などにも本当に便利なのではないでしょうか。

4位の「CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット」は小鳥型の本体にAI技術を搭載した高機能スマートベビーモニター。寝返りアラートや顔覆われアラートもあり、赤ちゃんの睡眠・安全・健康を守ってくれるそうです。

それにしても、1位「じょうずに野菜」、2位「アイクレオ 赤ちゃんミルク」の順位を見るにつけ、ママたちがいかにパパの協力を求めているかが分かるようです。

また、「商品」というものは全般的に常に進化・発展を遂げていくものかもしれませんが、育児グッズの進化も本当に目覚ましいものがあります。育児期はすでに卒業した筆者ですが、子どもが小さいときに『さがしえずかん』で遊んでみたかったな、とか、外出時に「アイクレオ 赤ちゃんミルク」があったらどんなに便利だったろう、とつくづく感じます。ここはひとつ、孫の誕生までさらなる育児グッズの進化を期待しましょう(孫ができるかどうか、分かりませんが……)。

(取材・文/大友康子)