昌平中学校・高等学校|未来の受験生のための『学校説明会&相談会』 in New York 開催

世界基準の教育で未来を切り拓く力を育成
昌平中学・高等学校(埼玉県杉戸町)は、「礼儀・勤勉・明朗」の校訓のもと、学力と人間性、そして国際性を兼ね備えた生徒の育成を目指す共学の中高一貫校です。近年では国際バカロレア(IB)教育に注力し、グローバル社会で活躍できる次世代リーダーの育成に力を入れています。帰国生にとっても、語学力と多文化経験を活かせる学びの環境が整っており、日本と世界をつなぐ教育を実践しています。
学校の魅力
ポイント1
【世界標準の国際バカロレア教育推進(中高)】
2017年、世界的に高い評価を受けている教育プログラムである国際バカロレア(以下、IB)の中等教育プログラム(以下、MYP)の認定を、埼玉県で初めて取得しました。さらに2020年度からは、高校においてもディプロマ・プログラム(以下、DP)の授業が開始されています。学びの中心は、現地校やインターナショナルスクールのように、グループディスカッション、プレゼンテーション、ディベートなどの主体的な活動です。そのため、生徒は自ら行動する姿勢を自然と身につけることができます。また、一人ひとりの能力を引き出す仕組みが整っており、成功体験を重ね、自信を養うことが可能です。
ポイント2
【パワー・イングリッシュ・プロジェクト(中高)】
合言葉は「全校生徒が英語を得意科目に」。英語の教員だけでなく、全教職員がプロジェクトメンバーとなる徹底した取り組みが行われています。生徒自身が「英語を学びたい」「もっと伸ばしたい」と思えるよう、多彩なプログラムが用意されています。主な行事には、オーストラリア・シリコンバレー・マレーシアなどへの「希望者対象研修」、中学はハワイ、高校はアメリカ・カナダ・シンガポール・沖縄から選べる「海外研修旅行」、そして「全校スピーチコンテスト・レシテーションコンテスト」や「英検全員受験」などがあります。さらに「ハーバード・サマースクール in SHOHEI」では、ハーバード大学の学生を招き、英語によるディスカッションやプレゼンテーション中心の授業を実施。これにより、英語“で”論理的思考力や批判的思考力を身につけます。
ポイント3
【一人ひとりに寄り添った教育サポート体制】
英語力の高い帰国生に対しては、ネイティブ教員等による取り出し授業を実施し、一人ひとりのレベルに応じた指導を行っています。
また、昌平中学・高等学校では、持続可能な開発目標(SDGs)を題材とした授業や模擬裁判など、体験的な学びを通して主体的に考える力を育成しています。机上の学習にとどまらず、体験後の振り返りやまとめを重視することで、生徒が今後の自己成長に必要な力を自ら見出すことを目指しています。
このような教育活動を通じて、帰国生が有する特性や海外で培った経験を最大限に発揮できる環境づくりに努めています。
なお、国際教育担当の前田副校長は、アメリカからの帰国子女であり、大学卒業後には民間企業の海外部門に勤務した経歴を持ちます。その経験を活かし、帰国生の視点に立ったきめ細やかな教育支援を行っています。
学校説明会詳細
日程
11月16日(日)
学校説明 10:00~(※北米 東部標準時)
個別相談 11:00~
会場
Jay Conference BryantPark
109 West 39th Street (between 6th Avenue &Broadway)