富士見丘中学高等学校
基本情報
名称
富士見丘中学高等学校
ふりがな
ふじみがおかちゅうがくこうとうがっこう
住所
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-19-9
最寄駅
京王線(都営新宿線) 笹塚駅 徒歩5分
TEL
+81-3-3376-1481
メールアドレス
創立
1940年
学校情報
復学制度
海外校在籍時の状況を面談で確認し、復学可能
留学/海外研修
ターム留学(高1・2/イギリス、カナダ、オーストラリア、グアム 計20名)、英国短期留学(中2~高2)、修学旅行(中3/シドニー、高2/ロサンゼルス)
帰国生徒数
中学46名/高校97名(2025年4月現在)
帰国生の受け入れ年数
20年
英語取り出し授業
あり(ネイティブ教員が全ての英語授業を担当するHonorsProgramを全学年で実施)
学習支援
各学年に帰国生専門の学習サポーターを置き、「日本語キャッチアップ講座」で漢字・理科・社会などの学習をフォロー
ネイティブ教師人数
9名
心理的・社会的サポート
養護教諭によるカウンセリング
特別な教育機会
高大連携による探究授業(グローバルワークショップ等)、企業・大学訪問(Girls Meet STEM)等
通学範囲
東京だけでなく、千葉や埼玉、神奈川まで広域から通学
学食・売店
事前予約制のお弁当あり、パンやおにぎりの軽食販売
学校の魅力
ポイント1
英語力を伸ばす少人数制プログラム英語教育の中心となるのは、富士見丘独自のEHP(English Honors Program)。中学1年からネイティブ教員による少人数制授業が展開され、英語4技能をバランスよく磨くことができます。英語を“学ぶ”から“使いこなす”へと発展させるカリキュラムは、帰国生の英語力を自然に伸ばし、さらに高度な学びへとつなげてくれます。
ポイント2
海外で学ぶ、生きた国際理解全中学3年生が参加するオーストラリア研修をはじめ、高校でのアメリカ西海岸への研修旅行など、海外での体験学習が豊富に用意されています。現地校での授業参加、ホームステイ、大学訪問などを通じて、異文化にふれ、視野を広げることができます。英語力を活かしながら、実社会につながる国際的な経験を積めるのが大きな魅力です。
ポイント3
将来を見据えた進路サポート国内の難関大学だけでなく、海外大学を含む多様な進路に対応したサポート体制が整っています。生徒一人ひとりの希望や適性に合わせたきめ細かな進路指導が行われ、帰国生にとっても安心です。帰国生対象の入試も実施されており、海外在住でも無理なく入学準備を進めることができます。
進学実績
〈進学実績〉2022~24帰国生の進学先(在籍60名)
お茶の水女子大学1名、早稲田大学7名、慶應義塾大学1名、上智大学11名、国際基督教大学2名、立教大学2名、青山学院大学7名、中央大学4名、同志社大学1名、東洋大学1名、成蹊大学1名、成城大学1名、明治学院大学1名、獨協大学2名、東京国際大学1名、昭和大学1名、津田塾大学1名、日本女子大学3名、白百合大学1名、学習院女子大学1名、フェリス女学院大学1名、昭和女子大学1名、大妻女子大学1名
海外大学7名:The University of Manchester(英)、Georgia Institute of Technology(米)、University of North Texas(米)、Pacific Lutheran University(米)、University of Nebraska Omaha(米) 、Temple University(米)、Glion Institute of Higher Education(スイス)
入試情報
帰国生入試
中学①11/20(木)、②1/15(木) 高校①12/10(水)、②1/15(木)
編入試験
あり(高3・ 4月入学まで)
オンライン入試
11/29(土)にA方式(英語エッセイ・基礎日本語作文)で実施
海外現地入試
11/8(土)にニューヨーク・ロンドン・シンガポール会場で実施
イベント情報
2025年度 イベント日程
・帰国生対象学校説明会(本校・オンライン同時開催):①7/20(日)、②10/18(土)
・欧州向け帰国生オンライン説明会:7/13(日)
在校生の声

シンガポールより2018年帰国 アドバンストコースA/高校3年 O.Nさん
先生と生徒の距離が近いことが富士見丘の魅力です。先生たちはフレンドリーで話しやすく安心感があります。英語の授業は少人数で、ICTを活用しており、他校と比較して英語力が伸ばせる学校だと思います。校風が落ち着いていて勉強売る環境が整っており、安心して学校生活が送れます。

イギリス・ロンドンより2022年帰国 アドバンストコース インター/高校3年 N.Kさん
私がこの学校で一番好きなところは、英語を話す生徒が多く、ネイティブの先生が多いことです。日本人の先生も親しみやすく、いろいろな相談に乗ってくれます。また、制服がかわいいのも魅力です。イギリス風の制服は、私のお気に入りです。6階のペントハウスラウンジでは、おしゃべりしながら楽しく勉強できます。