田園調布学園中等部・高等部
基本情報
名称
田園調布学園中等部・高等部
ふりがな
でんえんちょうふがくえんちゅうとうぶ・こうとうぶ
住所
〒158-8515 東京都世田谷区東玉川2-21-8
最寄駅
東急東横線・目黒線「田園調布駅」下車→徒歩8分
東急池上線「雪が谷大塚駅」下車→徒歩10分
TEL
+81-3-3727-6121
メールアドレス
創立
1926年
webサイト
学校情報
復学制度
あり
留学/海外研修
あり(希望者)
帰国生徒数
中学 25名/高校 35名(2025年4月現在)
帰国生の受け入れ年数
35年
英語取り出し授業
あり(中1~高2)
学習支援
英数国については、中学3年間の定期考査後に指名制の補習で基礎学力の定着を行っています。また、帰国生については理科や社会などの各教科について個別に対応しています。
ネイティブ教師人数
8名
心理的・社会的サポート
公認心理士・臨床心理士の資格を持ったスクールカウンセラーが2名いて、カウンセリングルームを毎日開室しています。
特別な教育機会
年間8回実施している土曜プログラムは本校独自のプログラム(必修選択)です。約170もの講座から生徒の興味関心に合わせて受講します。講師はほとんどが外部の先生にお願いしています。
通学範囲
田園調布駅は副都心線、南北線、都営三田線、相鉄線が乗り入れている駅です。東京だけでなく、神奈川や埼玉からも通学可能です。
学食・売店
オンラインで注文できるお弁当(500円~800円)あり。その他、パンの対面販売もあります。
学校の魅力
ポイント1
英語力をさらに伸ばすプログラム
中学では英検2級程度の語学力がある生徒を対象に、ネイティブ教員による取り出し授業を少人数で実施しています。また、英検準1級程度の語学力がある生徒は高校2年まで取り出し授業を受講することができます。海外大学への推薦制度やIELTS対策も行い、海外大学進学や海外留学の支援も行っています。
ポイント2
探究学習を通して、チャレンジし続ける人間へと成長する
中学1年~高校2年の5年間、探究の授業を週1コマ実施しています。中学ではデザイン思考を用いた課題解決学習を行い、地域や企業の課題にも取り組んでいます。高校では自身でテーマを決めるBOTTOプロジェクトを実施しています。高大連携を行っている東京理科大学や東京都市大学などの協力も得ながら探究活動を行い、成果をまとめていきます。
ポイント3
知的好奇心を刺激する理数分野の体験
理系選択者が毎年45%程度の同校では、特長的な理科や数学の授業を展開しています。理科と国語、数学と音楽、理科と数学といった教科横断型授業を数多く実施し、生徒の知的好奇心を刺激しています。また、土曜日に年8回実施している土曜プログラムでも理数分野だけで50講座程度あります。理系に進学する帰国生も多く、多様な進路を支援しています。
ポイント3
学校生活を支えるきめ細かなフォロー体制
帰国生が学校生活をスムーズに始められるよう、主要教科ではきめ細やかなフォローが行われています。国語や数学では、定期考査ごとに達成状況を確認し、必要に応じて補習を実施。他教科でも、生徒の理解度に応じて個別指導が行われます。また、保護者の海外転勤に伴い転学した生徒の復学にも対応しており、中等部は書類審査のみで復学可能。高等部は、英・数・国の基本事項を確認するテストを経て元の学年へ復学できます。
進学実績
卒業生の45%程度が理系を選択。2025年春の卒業生は94%が現役で進学、国公立大(東京科学大・東京外国語大・群馬大(医)・熊本大(医)など)や有名私立大学(慶應義塾大・早稲田大・上智大・東京理科大・ICU・GMARCH・医獣歯薬)などに現役進学の60%近くが進学しました。帰国生は北海道大、慶應義塾大、早稲田大などに進学しました。国内大学と併願できる海外大学指定校推薦制度もあり、多様な進路を支援しています。
入試情報
帰国生入試
あり(2025年11月30日実施予定)
編入試験
あり(中1~中3の8月、高1~高2の 8月まで)
オンライン入試
なし
海外現地入試
なし
イベント情報
2025年度 イベント日程
帰国生対象学校説明会:6月28日(土)午後、8月1日(金)午前
帰国生対象個別相談会:5月24日(土)、7月5日(土)午前、11月8日(土)午前
帰国生対象校内案内:随時実施しています。ご希望の日時をご連絡ください。
なでしこ祭(文化祭):9月27日(土)、9月28日(日)
体育祭:10月11日(土)
定期音楽会:1月22日(木)