関西国際学園
基本情報
名称
関西国際学園
ふりがな
かんさいこくさいがくえん
住所
〒657-0864 兵庫県神戸市灘区新在家南町4-1-31
最寄駅
阪神電車「大石」駅から徒歩10分新神戸、六甲、天王寺、東大阪方面からスクールバスあり
TEL
+81-78-882-6680
創立
2001年
SNS
学校情報
認定
国際バカロレアPYP・MYP・DP認定・CIS認定
復学制度
あり
生徒数
乳幼児・幼稚園部 約80名初等部 200名中高等部 70名
学習支援
〇希望者にはJSL教員による日本語補習あり〇必要に応じてESLプログラムを実施
教員人数
ネイティブ教員 約32名 / 日本人教員 約33名
心理的・社会的サポート
公認心理師、ウェルビーイングコーディネーターが常駐し、カウンセリングやサポート制度あり
特別な教育機会
〇初等部での3週間ニュージーランド留学
〇中高等部での1年間の海外留学
〇ラウンドスクエアでの交流活動
通学範囲
神戸市内、阪神エリアを中心に、大阪市内、京都、姫路など広域から通っていただいております。
学食・売店
学内に厨房があり、ランチは給食を提供。中高等部では給食の他に放課後はおにぎり、パンの販売を実施
学校の魅力
ポイント1
「英語50% 日本語50%の完全バイリンガルスクール」日本に帰国後も英語力を維持したいけど、海外にいた期間の日本語力も補いたいという話を帰国生の保護者さまからよく伺います。
関西国際学園ではインターナショナルスクールでありながら、母語である日本語教育を大切にしています。将来日本人とし国際社会で活躍するためには英語力はもちろん、日本語力と文化的アイデンティティーは最大の強みとなっていくからです。
ポイント2
「希望者にはJSLの教員による日本語補習あり」母語である日本語力を伸ばすことが、言語の基礎を育み、第二言語である英語の習得にもつながります。母語の発達が進むことで、文化的アイデンティティーを育み、言語力や思考力を深め、自己肯定感も高まります。自己肯定感が高くなると、自信を持って外国語習得にも取り組むことができます。完全バイリンガルを実現するため、関西国際学園では、日本語で行う授業は日本人教員、英語で行う授業はインターナショナル教員が担当し、完全バイリンガルのカリキュラムを実施しています。
ポイント3
「保幼小中高の国際バカロレア一貫教育」
関西国際学園は、国際バカロレアPYP・MYP・DPの認定校です。内部進学制度も整っており、IB教育一貫校として連続性のあるカリキュラムを継続して学ぶことで、高校卒業まで深い学びが実現しています。 また国際的な教育認定機関CISの認定校となっているため、海外の大学だけでなく、国内の大学への進学の選択肢が広がります。
進学実績
岡山大学(医学部)
東京藝術大学(器楽科ヴァイオリン専攻)
大阪公立大学
武蔵大学(国際教養学部)
University of Warwick(イギリス)
University of Manchester (イギリス)
The university of Queensland(オーストラリア) など
入試情報
初等部:
提出書類:成績表・学習記録・個人報告書
面接試験:受験生面接試験(英語および日本語)、保護者面接(保護者面接は言語をお選びいただけます)
*入試の時点で海外在住の場合、オンラインにて実施可能
中高等部:
提出書類:成績表・学習記録・個人報告書
面接試験:受験生面接試験(英語)、保護者面接(保護者面接は言語をお選びいただけます)
筆記試験:英語(reading, writing)・数学・日本語(国語)
*入試の時点で海外在住の場合、オンラインにて実施可能