自然豊かな地で次世代リーダーを育成
逗子開成中学校・高等学校(神奈川県逗子市)は、海をフィールドにした独自の教育プログラムと、高い進学実績を誇る男子校です。創立以来、「開物成務」の精神を大切にしながら、生徒一人ひとりの探究心と主体性を育む教育を展開しています。特に国際交流や英語教育に力を入れており、帰国生が持つ国際的な視野や経験を活かしながら、日本の学びにもスムーズに適応できる環境を揃えています。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 5月29日(木) 第2部 21:30~(※北米 東部時間) 【日本時間:5月30日(金) 第2部 10:30~】 |
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説明内容 |
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基本情報
逗子開成中学校・高等学校 【男子校】
設立:1903年
住所:神奈川県逗子市新宿2-5-1
電話:+81-46-871-2062
最寄り駅:JR横須賀線「逗子」駅、京浜急行「逗子・葉山」駅
生徒数:中学 835名 / 高校 813名
帰国生数:中学 62名 / 高校 65名
1クラスの人数(約):中学 40名 / 高校 40名
編入期限:高校1年・3学期
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:
登校時間:8:15
土曜授業:なし
英語取り出し授業 :
オールイングリッシュ授業:あり(中1~高2の英語など)
学校の魅力
独自の教育プログラム「海洋人間学」
独自の「海洋人間学」を通じて、生徒たちが海と関わりながら学ぶ機会を提供しています。海洋教育では、OPヨット帆走や遠泳などの実践的な海洋活動を通じて、生徒たちが自然と向き合いながら協調性を育むことを重視しています。実際に体を動かしながら学ぶことで、海への理解を深め、仲間と協力する大切さを学びます。
また、探究型学習では、「海」をテーマにしたプロジェクトに取り組み、課題解決能力やプレゼンテーション力を養成します。生徒たちは自ら問いを立て、調査し、考えをまとめることで、論理的思考力や発信力を高めていきます。
さらに、フィールドワークでは、実際に海に出て環境問題や海洋資源について学ぶことで、より深い理解と実践的な知識を身につけます。こうした経験を積み重ねることで、生徒たちは海洋に関する知識や技能を習得し、社会で活躍するための力を育んでいきます。
国際交流とグローバル教育
逗子開成では、国際社会で活躍できる人材を育成するため、国際交流プログラムとグローバル教育を充実させています。ニュージーランド研修では、現地校での授業体験やホームステイを通じて異文化理解を深め、生徒の国際的な視野を広げます。また、英語教育にも力を入れ、ネイティブ教員による指導のもと、実践的な英語力とコミュニケーション能力を強化しています。
さらに、帰国生向けのサポートとして、英語力を維持・向上できるカリキュラムと、日本の学習スタイルに適応するための指導を提供。帰国生がスムーズに学校生活に馴染み、自らの強みを活かして成長できる環境を整えています。
帰国生へのポイント
- 探究型学習を通じた主体的な学びの機会
- 英語力を活かせる授業や国際交流プログラムの充実
- 進学実績の高さと個別対応の進路指導
- 自然豊かな環境で、心身ともに成長できる教育プログラム