「考える力」と「表現する力」を育む自由な学び
桐朋女子中学校・高等学校(東京都調布市)は、「自立した一人の女性として、社会に積極的に関わる力を育てる」ことを目指す私立の女子校です。1941年に創立されて以来、自由な校風と高い教育理念を大切にしながら、生徒一人ひとりが自らの興味関心を深め、学びに向かう力を育んできました。
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基本情報
桐朋女子中学校・高等学校 【女子校】
設立:1959年
住所:東京都調布市若葉町1-41-1
電話:+81-3-3300-2111
最寄り駅:京王線「仙川」駅
生徒数:中学 497名 / 高校 490名
帰国生数:中学 20名 / 高校 50名
1クラスの人数(約):中学 33名 / 高校 35名
編入期限:高校3年・4月
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:kokusai@toho.ac.jp(国際教育センター)
教育・学習環境
認定:
登校時間:8:25
土曜授業:あり
英語取り出し授業:あり
オールイングリッシュ授業:あり(ネイティブ教員の英語授業、帰国生向け英語特別授業、高2~高3のDLGS特別講座(選択科目)など)
学校の魅力
自主性を尊重した学びのスタイル
桐朋女子の教育は、「教わる」のではなく「自ら考える」ことを重視しています。授業では生徒同士が意見を交わしながら学ぶ対話型のスタイルが多く、調べ学習、レポート、プレゼンテーションなど、探究的な活動が積極的に行われています。こうした学びを通して、論理的に考える力や、自分の言葉で伝える力が自然と身についていきます。
また、定期テストだけでなく、多面的な評価によって生徒の成長を見守る仕組みが整っており、成績だけにとらわれない多様な個性と才能が尊重されています。
英語教育とグローバルな視点
英語教育にも力を入れており、ネイティブ教員による授業や英語でのディスカッションを通じて、使える英語力を育成。中学では基礎を丁寧に固めながら英語の4技能をバランスよく伸ばし、高校では応用力や表現力を高める授業へと発展していきます。国際理解教育の一環として、異文化や世界の課題について学ぶ機会も多く、グローバルな視点を持って社会に目を向ける姿勢が育まれます。
帰国子女へのポイント
- 多様性を尊重する自由で落ち着いた校風
- 英語力を活かせる授業と発信の場が豊富
- 少人数制で手厚い学習・生活サポート
- 帰国生入試・編入制度により柔軟な受け入れ