英語と探究を柱に、グローバル社会で生きる力を育む
サレジアン国際学園世田谷中学高等学校(東京都世田谷区)は、「21世紀を生きる地球市民の育成」を教育理念に掲げる男女共学の中高一貫校です。2023年に校名を変更し、グローバル化と探究学習を重視した新たな教育改革をスタート。世界を見据えたカリキュラムは、海外経験のある帰国生にとっても、自分らしい学びと成長を実現できる理想的な環境となっています。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 6月9日(月)第3部 23:00~(※北米 東部時間) 【日本時間6月10日(火)第3部 12:00~】 |
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説明内容 |
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基本情報
サレジアン国際学園世田谷中学高等学校 【共学校】
設立:1960年
住所:東京都世田谷区大蔵2-8-1
電話:+81-3-3416-1150
最寄り駅:東急田園都市線「用賀」駅
生徒数: 中学 456名 / 高校 173名
帰国生数:非公表
1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校 30名
編入期限 要相談
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:-
登校時間: 8:25
土曜授業 あり
英語取り出し授業:-
オールイングリッシュ授業 あり
学校の魅力
主体性を引き出すPBL型授業
すべての教科でPBL(Problem Based Learning)型の授業を導入し、生徒が自ら問いを立て、調査・考察し、発表する力を育てます。ディスカッションやグループワークが日常的に行われることで、学びに対する主体性や、他者との協働力が自然と養われていきます。課題解決を通じて得られる実践的な思考力は、海外の教育環境に近く、帰国生にとってもなじみやすい学習スタイルです。
英語で学び、考え、発信する力を育てる
インターナショナルクラスのうち、帰国生入試の対象となるアドバンスト(以下AG)では、国語以外の数理社英を現地同様オールイングリッシュで学びます(クラス在籍者の2/3がAG所属です)。更に、独自のプログラムSAP(Salesian Academic Program)を通じて、リサーチやライティング、ディベート、プレゼンテーションなどを実践的に学び、グローバルな発信力を確実に育む教育を実践しています。
帰国生hのポイント
- 英語力を活かせるインターナショナルクラスと探究型授業
- 問題解決型学習(PBL)で海外の学びを継続・発展できる
- 多文化共生を重視する校風で、帰国生にも適応しやすい環境
- 生徒の個性と将来の夢を尊重した進路指導と学習支援