PBLと国際教育で世界市民を育てる新しい学びの場
サレジアン国際学園中学校高等学校(東京都北区赤羽台)は、21世紀を生き抜く力を育むために創設された男女共学の中高一貫校です。「21世紀に活躍できる世界市民の育成」を教育理念に掲げ、探究型学習(PBL)や英語教育、多文化共生を重視した革新的な教育プログラムを提供。帰国生が海外で培った学びや経験を活かし、日本の中で国際的な学びを継続できる理想的な環境が整っています。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 6月15日(日) 第2部 21:30~(※北米 東部時間) 【日本時間:6月16日(月) 第2部 10:30~】 |
---|---|
説明内容 |
|
オンライン学校説明会の申し込みはコチラ
基本情報
サレジアン国際学園中学校高等学校 【共学校】
設立:1947年
住所:東京都北区赤羽台4-2-14
電話:+81-3-3906-0054
最寄り駅:JR埼京線・京浜東北線「赤羽」駅
生徒数: 中学 496名/高校 281名
帰国生数: 中高/150名
1クラスの人数(約):中学 36名/高校 36名
編入期限:高1・2学期
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:電話 +81-3-3906-7551(入試広報部直通)
教育・学習環境
認定:WACE(Western Australian Certificate of Education)、AP(Advanced Placement)
登校時間: 8:15
土曜授業:あり
英語取り出し授業:-
オールイングリッシュ授業:あり(AGの英数理社、SGの英)
学校の魅力
探究型学習(PBL)で「考える力」を鍛える
全教科で導入されているPBL(Project Based Learning)は、生徒が自ら問いを立て、情報を収集・分析し、協働して最適解を導き出す学習スタイルです。正解のない課題に挑む中で、主体性・論理的思考・発信力・協働力など、グローバル社会で求められるスキルを実践的に養います。帰国生にとっては、海外でのアクティブラーニングに近い環境の中で、違和感なく日本の学びに適応できます。
英語力を活かすインターナショナルクラス/コース
中学校ではインターナショナルクラス、高等学校ではインターナショナルコースを設置。英語の授業時間を多く確保し、深い専門知識を持つ外国人教員による授業や、英語によるPBL型授業(iTime)などを通じて、実践的な英語運用能力を高めます。また、海外研修や国際交流イベントもあり、帰国生の英語力を自然に伸ばしながら、多文化理解も深めることができます。
キャリア教育と進路サポート
生徒一人ひとりの進路希望に応じて、キャリア教育や個別指導も充実。国内外の大学進学に対応したサポート体制が整っており、IBなど特定のプログラムではなくても、幅広い選択肢を持って進路を見据えることが可能です。
帰国生へのポイント
- 探究型学習(PBL)で海外の学習スタイルを継続できる
- 英語を活かしたインターナショナルクラス/コースの設置
- 多文化共生の校風で、海外経験を尊重してくれる環境
- 国内外の進学に対応した柔軟なカリキュラムとサポート