世界で活躍する力を育むグローバル教育校
立命館宇治中学校・高等学校(京都府宇治市)は、立命館大学附属の共学校です。全校生徒のおよそ2割が帰国生という国際色豊かな環境のもと、世界で通用する人材を育てるグローバル教育を実践。中高6年間を通して、生徒一人ひとりの個性や志に寄り添った多様な進路支援が整っています。
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日程 |
■北米向け■ ■欧州向け■ |
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説明内容 |
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基本情報
立命館宇治中学校・高等学校 【共学校】
設立:1994年
住所:京都府宇治市広野町八軒屋谷33番1
電話:+81-774-41-300
最寄り駅:近鉄京都線「大久保」駅
生徒数:中学551名 / 高校 1201名
帰国生数:中学 87名 / 高校 237名(2025年4月1日現在)
1クラスの人数(約):中学 30名 / 高校 30〜40名
編入期限:中3・4月 / 高2・9月
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:IBDP(国際バカロレア・ディプロマプログラム)/WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)
登校時間:中学8:30 / 高校8:40
土曜授業:なし(ただし年間16回程度「土曜活用」として登校日あり)
英語取り出し授業:あり(中1~高3)
オールイングリッシュ授業:あり(中1~高3の英語など)
学校の魅力
多彩なコースで広がる未来の選択肢
立命館宇治では、生徒の学びのスタイルや進路に応じて、複数のコースを用意しています。
中学校では「IP(International Preparatory)コース」を設置。将来IBコースを目指す生徒に向け、探究型・国際型の学びを中学段階から実施します。
高校には、国際バカロレアディプロマを取得し海外大学への進学を目指す「IBコース」、1年間の海外留学とともに帰国後は英語イマージョン授業を行う「IMコース」、文理融合型カリキュラムの中で探究型の学びを行う「IGコース」があります。。
どのコースでも、英語力の向上はもちろん、多文化理解や批判的思考力、表現力など、グローバル時代に求められる力を育てることを重視しています。
帰国生を理解し、支える体制
中学・高校ともに海外入試を実施し、世界各地から多くの帰国生を受け入れてきた実績があります。英語や日本語に不安がある生徒には、必要に応じて補習やサポートを提供。英語は習熟度別の授業で、それぞれのレベルに合った学びが可能です。多様な文化背景を尊重し合う風土が根づいており、帰国生が自分らしく安心して過ごせる環境が整っています。
帰国子女へのポイント
- 英語力をさらに伸ばせる探究・国際系カリキュラム
- 習熟度別授業と個別サポートで安心の学習環境
- 世界40ヵ国以上からの生徒が集まる多文化的な校風
- 国内外の大学への進学実績が豊富
- 海外入試あり・編入にも柔軟に対応