世界と共に生きる知と行動力を育む4年間
立命館大学国際関係学部(IR)は、1988年に西日本で初めて設立された国際関係学部です。京都・衣笠キャンパスを拠点に、グローバルな課題を多角的に学び、国際社会の最前線で活躍する人材を育てています。帰国生にとって、語学力や多文化経験を活かせる学習環境と、国内外の進路に対応する柔軟なカリキュラムが大きな魅力です。
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日程 |
■北米向け■ ■欧州向け■ |
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説明内容 |
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基本情報
立命館大学国際関係学部 【共学校・寮あり】※
設立:1869年(国際関係学部は1988年)
住所:京都市北区等持院北町56-1
電話:+81-75-465-8144
最寄り駅:JR・近鉄「京都」駅
学生数:1525名(2025年4月1日現在)
帰国生数:多数
オールイングリッシュ授業:あり(グローバルスタディーズ専攻、ジョイントディグリープログラム)
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:r-adm@st.ritsumei.ac.jp(入学センター)
※国際寮。日本滞在経験がない学生は入寮できるが、日本滞在経験がある学生は入寮できない。
学校の魅力
英語で学ぶ「グローバル・スタディーズ専攻(GS)」
国際関係学部には、日本語と英語の両方で学ぶ「国際関係学専攻(IR)」と、4年間すべて英語で学ぶ「グローバル・スタディーズ専攻(GS)」の2つの専攻があります。GS専攻では、世界約35カ国から集まる学生と共に学び、政治・経済・人権・環境・国際協力など、現代社会の重要課題を英語で深く学べます。帰国生にとっては、英語力を活かしつつ、国際的な視点をさらに広げる機会となるでしょう。
アメリカン大学との共同学位プログラム(JDP)
立命館大学は、米国ワシントンD.C.のアメリカン大学と連携し、「ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)」を提供しています。このプログラムでは、日米両大学に2年間ずつ在籍し、卒業時に両大学から共同学位「学士(グローバル国際関係学)」が授与されます。日本にいながら海外大学と同等の学びを経験でき、海外大学の学位を取得できる点は、海外大学進学も視野に入れる帰国生にとって理想的な選択肢です。
国内外の進路に対応する学び
卒業後は、国際機関、外資系企業、国際NGOなどで活躍する卒業生も多く、海外大学院への進学実績も豊富です。英語によるキャリアサポートも行われており、国際的な進路選択を手厚く支援します。
帰国生へのポイント
- 英語で学べるGS専攻と、日本語で学べるIR専攻があり、どちらの専攻の授業も受講可能
- 世界から集まる学生と学ぶ多文化環境で国際感覚を磨ける
- JDPでは日本にいながら2年間の留学と海外大学の学位取得が可能
- 国内外の大学院や国際機関への進路支援が充実