充実したインターナショナル環境とサイエンス教育で海外大学にも多数合格
三田国際科学学園中学校・高等学校(東京都世田谷区)は、1902(明治35)年に創立。2025年度から校名に「科学」が加わりました。開校以来大切にしてきた、文理にとらわれない「サイエンス」をさらに強化し、今後の変化する時代で生き抜く力を育てたいという強い思いが込められています。発見と驚きに満ちた学びを追究する世界標準の教育で、Princeton UniversityやStanford Universityなど、海外大学に4年間で約400名の合格者を出しています。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 6月8日(日) 第2部 21:30~(※北米 東部時間) 【日本時間6月9日(月) 第2部 10:30~】 |
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説明内容 |
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基本情報
三田国際科学学園中学校・高等学校 【共学校】
設立:1902年
住所:東京都世田谷区用賀2-16-1
電話:+81-3-3707-5676
最寄り駅:東急田園都市線「用賀」駅
生徒数:中校 739名 / 高校 676名
帰国生数:非公表
1クラスの人数(約):40名前後
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
登校時間:8:30
土曜授業:午前授業のみあり
オールイングリッシュ授業:あり(インターナショナルコース 英語、数学、理科、社会)
学校の魅力
世界で活躍するための英語力を育てる
全クラス・コースでネイティブ教員(International Teacher)が学校生活に関わり、全クラスで英語レベルに応じた授業が行われています。特にIC(インターナショナルクラス・コース)は帰国生の数が多く、英語・数学・理科・社会(主要科目)をAll Englishで学ぶクラスとなっており、帰国生であっても英語力の維持・向上が可能です。
探究で育む思考力と表現力
中学1年次に、全クラスがサイエンスリテラシーで探究の基礎を身につけます。中学2年次のゼミナール形式の授業で、生徒自ら問い・仮説を立て、調査・分析・構築・発表という、サイクルを実践していきます。高校は、ISC(インターナショナルサイエンスコース)ではLiberal Arts、MSTC(メディカルサイエンステクノロジーコース)では基礎研究β、ICは海外の学びで探究活動に取り組みます。海外で得た多様な視点や経験を活かしながら、自分だけの問いに向き合える環境が整っています。
海外のカリキュラムで広がる進路の選択
高校ICでは、日本と西オーストラリア州2つの高校卒業資格を取得できるDDP(Dual Diploma Program)と、同じく大学レベルの学びに挑戦できるAP(Advanced Placement)を導入しています。どちらを選択しても、海外大学への進学を視野に入れた柔軟な進路設計が可能です。身につけた英語力を活かすことで、国内大学への進学にも対応しています。
帰国生へのポイント
- 2025年度入試でも、帰国生は500名超えの出願者
- 中学から活きた英語が飛び交う環境
- 英語力だけでなく思考力や表現力も育てられる
- 選べる海外のカリキュラムで海外大学進学にも対応