逗子開成中学校・高等学校|入試直前!第12回オンライン学校説明会

自然豊かな地で次世代リーダーを育成
逗子開成中学校・高等学校(神奈川県逗子市)は、海をフィールドにした独自の教育プログラムと、高い進学実績を誇る男子校です。創立以来、「開物成務」の精神を大切にしながら、生徒一人ひとりの探究心と主体性を育む教育を展開しています。特に国際交流や英語教育に力を入れており、帰国生が持つ国際的な視野や経験を活かしながら、日本の学びにもスムーズに適応できる環境を揃えています。
INDEX
オンライン学校説明会詳細
日程
10月5日(日) 第2部 21:30~(※北米 東部標準時/夏時間)
【日本時間10月6日(月) 第2部 10:30~】
説明内容
・本校について
・カリキュラムについて
・帰国生入試(新中1年生対象)について
・入試問題の傾向と対策
・編入学試験について
申 込
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学校の魅力
ポイント1
【独自の教育プログラム「海洋人間学」】
独自の「海洋人間学」を通じて、生徒たちが海と関わりながら学ぶ機会を提供しています。海洋教育では、OPヨット帆走や遠泳などの実践的な海洋活動を通じて、生徒たちが自然と向き合いながら協調性を育むことを重視しています。実際に体を動かしながら学ぶことで、海への理解を深め、仲間と協力する大切さを学びます。
また、探究型学習では、「海」をテーマにしたプロジェクトに取り組み、課題解決能力やプレゼンテーション力を養成します。生徒たちは自ら問いを立て、調査し、考えをまとめることで、論理的思考力や発信力を高めていきます。
さらに、フィールドワークでは、実際に海に出て環境問題や海洋資源について学ぶことで、より深い理解と実践的な知識を身につけます。こうした経験を積み重ねることで、生徒たちは海洋に関する知識や技能を習得し、社会で活躍するための力を育んでいきます。
ポイント2
【国際交流とグローバル教育】
逗子開成では、国際社会で活躍できる人材を育成するため、国際交流プログラムとグローバル教育を充実させています。ニュージーランド研修では、現地校での授業体験やホームステイを通じて異文化理解を深め、生徒の国際的な視野を広げます。また、英語教育にも力を入れ、ネイティブ教員による指導のもと、実践的な英語力とコミュニケーション能力を強化しています。
さらに、帰国生向けのサポートとして、英語力を維持・向上できるカリキュラムと、日本の学習スタイルに適応するための指導を提供。帰国生がスムーズに学校生活に馴染み、自らの強みを活かして成長できる環境を整えています。
帰国生入試募集要項(中学校)
入試種類
帰国生入試
募集人員
若干名
出願資格
2026(令和8)年3月に小学校を卒業見込みの男子で、原則として自宅通学の可能な児童。
日本国籍を持ち、保護者の海外在留に伴って外国で教育を受け、外国における滞在期間が帰国時まで継続1年以上で、2022(令和4)年12月以降に帰国した者。
出願期間
2025年12月1日(月)9時00分~12月15日(月)23時59分
試験日時
2025年12月26日(金)
試験科目
(A)国語・算数 (B)英語・算数
※(A)(B)から選択
合格発表
2025年12月26日(金)
※注意※
最新の情報及び編入試験の実施などの詳細については、必ず各校のウェブサイトをご確認または各校へお問い合わせ願います