桐光学園中学校・高等学校|入試直前!第12回オンライン学校説明会

世の一隅を照らす、次世代のリーダーを育てる
桐光学園中学校・高等学校(神奈川県川崎市)は、男子部・女子部を併設する男女別学の中高一貫校です。1978年の高等学校開校以来、「真理を愛し、正義を尊び、個性を伸ばし、社会に貢献する人間を育てる」という建学の精神のもと、知性と人間性を高める教育を実践してきました。多様なバックグラウンドを持つ生徒が集う環境の中で、一人ひとりの個性や才能を最大限に引き出す学びを展開。特に帰国生の受け入れにも積極的で、海外での経験やスキルを活かせる体制が整っています。600講座を超える講習制度などによって国内外の難関大学への進学を視野に入れた学習指導とともに、様々な留学制度や北米の高校卒業資格が取得できるダブルディプロマなど、グローバルな視点を育てる教育にも力を入れています。
オンライン学校説明会詳細
日程
9月16日(火) 第2部 21:30~(※北米 東部標準時/夏時間)
【日本時間9月17日(水) 第2部 10:30~】
説明内容
・本校について
・カリキュラムについて
・帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
・入試問題の傾向と対策
・編入学試験について
申 込
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学校情報
学校名
桐光学園中学校・高等学校 【男女別学校】
設 立
1978年
住 所
神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1
電話番号
+81-44-987-0519
最寄り駅
小田急多摩線「栗平」駅 徒歩12分
生徒数
中学 1052名 / 高校 1713名
帰国生数
中学 103名 / 高校 201名
編入期限
高校2年・12月
公式サイト
コチラから
お問い合わせ
学校の魅力
ポイント1
【多文化が当たり前の環境で育つ感性】
桐光学園には欧米やアジアを中心とした多くの帰国生が在籍しており、ある学年では帰国生が12%以上を占めることもあります。生徒同士が互いのバックグラウンドを自ら尊重し合う雰囲気があり、多文化の中で自分らしく過ごせる環境が魅力です。異文化理解を深めるだけでなく、日常的に「違いを力に変える」感覚が身につきます。
ポイント2
【グローバル教育の充実】
桐光学園の国際教育は実体験重視。イギリス・ケンブリッジ大学、イートン校・ハロウ校・モーバン校での短期留学、ニュージーランドやオーストラリアでのターム留学、カナダでの長期(一年間)留学など、希望に応じて参加できる多様な研修制度があります。さらに、カナダ・アメリカの高校卒業資格を取得できるダブルディプロマ制度や国内大学の受験準備をしながら負担なく海外大学の併願が可能なグローバル併願制度も整い、将来の進路選択が大きく広がります。
ポイント3
【英語やその他の学習支援も充実】
帰国生などの希望者を対象としてプレイスメントテストを経て受ける英語特別(取り出し)授業では、日本人教員による英文法指導に加え、ネイティブ教員によるリーディングやライティングも強化。英語力をさらに伸ばしたい生徒に最適な環境が整っています。とりわけ中学では、国語や数学だけでなく、理科や社会など日本語での学習に不安がある科目には、補習や講習、テストフォローなど個別の支援体制もあり、海外での学びとのギャップを埋めることができます。
ポイント4
【学校生活の幅を広げる部活動】
文化部・運動部あわせて約48のクラブが活動しており、自分の興味関心に合った活動を見つけやすいのも魅力のひとつ。学業だけでなく、クラブ活動を通じ、多くの帰国生の保護者の方々に求められる日本社会の人間関係の中で、仲間と切磋琢磨しながら、協調性やリーダーシップといった非認知能力も養われます。
帰国生入試募集要項(中学校)
入試種類
中学校帰国生入試
募集人員
男子・女子 若干名(受験者数による)
出願資格
以下の条件をすべて満たしていること。
①2013年4月2日~2014年4月1日に出生した者。
②保護者の海外在留に伴う海外在住期間が通算1年以上の者、またはそれに準ずる者。もしくは、国内インターナショナルスクールに4年以上現在まで在籍している者。
③入学後、保護者もしくはそれに準ずるところから通学可能な者。
出願期間
2025年12月6日(土)9:00~2026年1月3日(土)23:59
試験日時
2026年1月5日(月)
試験科目
国語・算数・英語から選択した2科目+面接
合格発表
2026年1月6日(火)10:00~16:00
※注意※
最新の情報及び編入試験の実施などの詳細については、必ず各校のウェブサイトをご確認または各校へお問い合わせ願います
帰国生入試募集要項(高等学校)
入試種類
A. 11月入試
B. 1月入試
募集人員
A・Bともに男子・女子 若干名(受験者数による)
出願資格
【A. 11月入試】
以下の条件をすべて満たしていること。
①2010年4月2日~2011年4月1日に出生した者。
②保護者の海外在留に伴う海外在住期間が通算1年以上で、試験当日日本国外在住者、またはそれに準ずる者。
③入学後、保護者もしくはそれに準ずるところから通学可能な者。
【B.1月入試】
以下の条件をすべて満たしていること。
①2010年4月2日~2011年4月1日に出生した者。
②保護者の海外在留に伴う海外在住期間が通算1年以上の者、またはそれに準ずる者。もしくは、国内インターナショナルスクールに2年以上現在まで在籍している者。
③入学後、保護者もしくはそれに準ずるところから通学可能な者。
出願期間
A. 2025年10月11日(土)9:00~2025年11月11日(火)23:59
B. 2025年12月6日(土)9:00~2026年1月3日(土)23:59
試験日時
A. 2025年11月15日(土)
B. 2026年1月5日(月)
試験科目
A. 英語資格提出(必須)+オンラインによる面接試験(日本語・英語)
B. 英語資格提出(必須)+対面による面接試験(日本語・英語)
合格発表
A. 2025年11月17日(月)10:00~16:00
B. 2026年1月6日(火)10:00~16:00
※注意※
最新の情報及び編入試験の実施などの詳細については、必ず各校のウェブサイトをご確認または各校へお問い合わせ願います