国際基督教大学高等学校(ICUHS)|入試直前!第12回オンライン学校説明会

世界から、そして世界へ
国際基督教大学高等学校(東京都小金井市)は、帰国生徒のために設立された共学校で、現在では全校生徒の約7割が海外での生活経験を持つ帰国生です。異なる文化や言語背景を持つ生徒が日常的に交わる学びの場では、個性が尊重され、誰もが自然体でいられる空気に包まれています。帰国生の感性や経験を力に変えられる環境が整っており、世界とつながる教育を実践しています。
INDEX
オンライン学校説明会詳細
日程
10月5日(日) 第3部 23:00~(※北米 東部標準時/夏時間)
【日本時間10月6日(月) 第3部 12:00~】
説明内容
・本校について
・カリキュラムについて
・帰国生入試(新高1年生対象)について
・編入学試験について
申 込
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学校の魅力
ポイント1
【多文化が共存する日常】
ICU高校の最大の特長は、その“多様性”です。国内生と帰国生が偏りなくクラスを構成し、授業・行事・クラブ活動のすべてを共に経験します。お互いの価値観を認め合う空気が学校全体に流れており、生徒は自然なかたちで異文化理解力や柔軟な思考力を養っていきます。自分と異なる背景を持つ他者と日常的にふれあうことで、国際社会に必要な共感力と協働力が育まれます。
ポイント2
【レベル別の少人数制授業】
英語・数学・国語といった主要科目では、習熟度に応じたクラス分けが行われ、平均20名程度の少人数制授業で学びます。帰国生は、これまでの学習歴や言語力に合わせて適切なレベルからスタートできるため、無理なく授業に参加できます。また、英語に加えて、必要に応じて日本語の補習も用意されており、言語面の不安を感じることなく学習に集中できます。
ポイント3
【世界とつながるグローバルプログラム】
ICU高校では、ハワイのプナホウ高校で行われる**SGLI(Student Global Leadership Institute)**など、海外の高校生と交流する国際プログラムへの参加機会が用意されています。また、国内でも模擬国連活動や国際的なテーマに関するディスカッションなどを積極的に取り入れ、生徒のリーダーシップと国際感覚を育てます。
ポイント4
【自分らしい進路選択をサポート】
大学進学に関しては、国内外問わず幅広い進路に対応。生徒の意思と個性を尊重した個別対応の進路指導が行われており、海外大学への出願にも精通した教員がサポートにあたります。卒業生の中には、国内の難関大学や国際系学部、海外トップ大学に進学する生徒も多く、帰国生の希望を叶える進学実績も魅力のひとつです。
帰国生入試募集要項(高等学校)
入試種類
A. 帰国生徒入試(推薦入試)
B. 帰国生徒入試(書類選考入試)
C. 帰国生徒入試(学力試験入試)
※一般入試(国際生徒枠を含む)については本校HPより募集要項をご確認ください。
募集人員
A. 60名
B. 90名
C. 10名
出願資格
下記(1)~(4)の条件をすべて満たしていること。
ただし、一旦日本の高等学校に入学した者は帰国生徒としての出願資格を喪失します。(注1参照)
(1) 2011年4月1日以前に生まれた者
(2) 日本国籍または特別永住者の資格を有する者
(3) 次のa)・b)・c)・d)のいずれかに該当する者
a) 外国の学校教育(海外の現地校および国内外のインターナショナルスクール)における9年の課程を修了した者(注2,注3参照)
b) 文部科学大臣の認定を受けた海外全日制日本人学校および在外教育施設(以下「日本人学校」と呼ぶ)の中学部を2026年3月卒業見込みの者、または卒業した者
c) 国内の中学校を2026年3月卒業見込みの者、または卒業した者
d) 上記a~cと同等の公的資格を有すると本校が認めた者
(4) 海外に勤務する保護者とともに2019年7月1日から2025年11月30日までの間に継続して1年6か月以上海外に在留し、帰国後5年以内の者(2020年12月1日以降に帰国した者)(注4,注5,注6参照)
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注1) 日本の高等学校には文部科学大臣の認定を受けた海外全日制日本人学校の高等部および在外教育施設の高等部を含みます。
注2) 出願時に米国系の学校(海外の現地校または国内外のインターナショナルスクール)のGrade 9に在籍し、6月に修了予定の場合は、『9年生(Grade 9)未修了受験要望書⓫』を提出することにより、受験資格が得られます。英国系(海外の現地校または国内外のインターナショナルスクール)の学校に在籍している場合は、Year9を2026年3月までに修了していることが条件です。学校によって制度の違いがありますので、該当しない場合はお問い合わせください。
注3) 国 内のインターナショナルスクール( 外国人学校を含む)に関しては、文部科学省から12年間の教育課程が外国の高等学校相当と認められた学校、または、文部科学省が指定する国際的な評価団体が認定した学校と限ります。不明なことがある場合には、出願(Webエントリー)前に必ずお問い合わせください。
注4) 保護者とは、原則として志願者に対し親権を有する者であり、基本的には主たる収入源を得ている父母のどちらかとします。親権を有する者が死別等でいない場合は後見人としますが、必ず事前にお問い合わせください。
注5) 在留期間の計算は原則として「海外勤務をしている保護者が志願者本人を帯同し、同居している期間」が対象となります。志願者本人のみの留学、勤務をしていない保護者との在留は在留期間に含まれません。特別な事情などにより判断がつかない場合は事前にお問い合わせください。
注6) 在留期間については、出発月と帰国月をそれぞれ1か月として計算します。
出願期間
A. Webエントリー期間 / 2025年11月1日(土)~2025年11月13日(木)
出願書類受付期間 / 2025年11月27日(木)~2025年12月4日(木)郵送必着
B. Webエントリー期間 / 2025年12月9日(火)~2025年12月18日(木)
出願書類受付期間 / 2025年12月17日(水)~2026年1月6日(火)郵送必着
C. Webエントリー期間 / 2025年12月19日(金)~2026年1月30日(金)
出願書類受付期間 / 2026年1月26日(月)~2026年2月2日(月)郵送必着
試験日時
A. 2025年12月16日(火)
B. 2026年1月28日(水)
C. 2026年2月10日(火)
選考方法
A. 書類審査、面接
B. 書類審査、面接
C. 学力試験(英語・国語・数学)、調査書(成績証明書)
合格発表
A. 2025年12月17日(水)10:00~
B. 2026年1月29日(木)10:00~
C. 2026年2月12日(木)10:00~
※注意※
最新の情報及び編入試験の実施などの詳細については、必ず各校のウェブサイトをご確認または各校へお問い合わせ願います