実践女子学園中学校高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

英語上級クラスの授業は現地校と同じレベルで

実践女子学園中学校・高等学校(東京都渋谷区)は、125年以上の伝統を持つ女子校として、時代の変化に対応しながら「実践力で未来をつくる」を教育理念に掲げています。帰国生の受け入れにも積極的で、多様な価値観を尊重する環境の中で、海外で培った経験を活かしながら新たな学びへとつなげることができます。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月19日(木) 第2部 21:30~(※北米 東部時間)
【日本時間:6月20日(金) 第2部 10:30~】
説明内容
  • 生徒インタビュー
  • 学校説明
  • 入試について
  • オンラインスクールツアー
  • 質疑応答

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

実践女子学園中学校・高等学校 【女子校】

設立:1899年

住所:東京都渋谷区東1-1-11 

電話:+81-3-3409-1771

最寄り駅:JR山手線・東京メトロ「渋谷」駅

生徒数:  中学 763名/高校 621名

帰国生数: 中学 38名/高校 18名

1クラスの人数(約):中学 35名/高校 35名

編入期限:高2・3月

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:-

登校時間:8:20

土曜授業:あり(月4回)

英語取り出し授業:(中1~中3) あり(中の英語、高の英語など)

オールイングリッシュ授業:-

学校の魅力

英語を使って学び、世界と対話する

実践女子では、英語のレベル別授業を中学で展開。帰国生の高い英語力にも対応できる体制が整っており、少人数制で密度の高い学びを提供しています。さらに、ネイティブ教員との会話授業や、模擬国連、ネイティブ教員による放課後講座などを通して、思考力・発信力を高める「英語を使って学ぶ」教育を実践。英語が「特別な言語」ではなく、日常の学びの一部として自然に根づいています。

世界とふれあい、多文化を体験する

異文化理解を深めるためのプログラムも充実しています。海外からの短期留学生との交流、オーストラリアなどでの海外研修、国際協働プロジェクトなど、生徒が「世界の同世代」と共に学び合う機会が多くあります。オンライン国際交流も取り入れ、時差や距離を超えた学びを実現。海外での学びに親しんだ帰国生にとっては、違和感なく参加できる環境です。

自分らしい進路を見つけるキャリア教育

実践女子では中学から段階的にキャリア教育を導入。進路ガイダンスや卒業生の講演、大学との連携講座などを通じて、生徒が自分の将来像を描き、着実にステップを踏んでいけるサポートを行っています。海外大学への進学実績も毎年あり、帰国生の希望に応じた柔軟な対応が可能です。

帰国生へのポイント

  • 探究・表現・国際教育の三本柱で多面的に学べる
  • 海外経験を活かしやすいグローバル教育プログラム
  • 伝統と革新が融合する女子校ならではの人間教育
  • 渋谷の都心にありながら、落ち着いた学習環境と安心のサポート体制

Harrow International School Appi Japan|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

英国の伝統と自然に育まれる全寮制インターナショナルスクール

Harrow International School Appi Japan (ハロウ安比校) は、英国の名門ハロウスクールの伝統を継承する全寮制のインターナショナルスクールとして、2022年に岩手県・安比高原に開校しました。現在は300名以上の生徒が27カ国より集い、日本にいながら世界標準の学びを受けられる学校として、世界中から注目を集めています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月7日(土) 第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月8日(日) 第3部 12:00~】
説明内容
  • IGCSEとAレベルのカリキュラム紹介
  • 安比高原の自然の中で行われるリーダーシップ教育
  • 全寮制のメリットについて
  • 入学試験の情報

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基本情報

Harrow International School Appi Japan 【共学校・全寮】

設立: 2022年8月 ​

住所: 岩手県八幡平市安比高原180-8 ​

電話: +81-195-73-5377 ​

最寄り駅:「安比高原」駅

生徒数:305名

1クラスの人数(約):16名

1チューターグループの人数:8名

公式サイト: コチラから

お問い合わせ: admissions@harrowappi.jp

教育・学習環境

認定:-

登校時間: 全寮制

土曜授業:あり

卒業後の進路(約):イギリス、アメリカ、日本を初め世界中の名門大学への進学を目指す

日本語による授業:あり

学校の魅力

英国式カリキュラムで世界の大学へ

Harrow International School Appi Japanでは、イギリス式のナショナル・カリキュラムを導入しており、Year 7(中1相当)から始まり、IGCSE(Year 10〜11)、Aレベル(Year 12〜13)へと進む構成です。特にAレベルは、世界のトップ大学への進学に直結する国際的に評価の高い資格であり、卒業生はオックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードなどを含む海外の難関大学を目指すことができます。

アカデミックだけでなく、リーダーシップや創造性を育む全人教育も重視されており、学問・人格・社交性をバランスよく磨くことができます。

安比高原の大自然の中で育む個の才能

スキーリゾートとしても年々認知度を上げている安比高原の自然の中で、スキー、スノーボードなどのウィンタースポーツを学べることはもちろん、ゴルフ、テニス、マウンテンバイク、トレイルランニングなどに取り組めるプログラムも充実し、生涯役立つスキルを身につけられます。またスポーツの他にも毎学期70以上も提供されるプログラムの中から選択し、毎日様々な活動に取り組むことで生徒の視野を広げるだけでなく、個々の才能を発掘しより磨き上げていくことができます。

全寮制が育む自立と国際感覚

Harrow International School Appi Japanは100%全寮制で、生徒は国内外から集まった仲間たちと共同生活を送りながら、異文化理解や協調性、自立心を育てます。自然豊かな安比高原という環境の中で、都市部では得がたい「没頭できる学びと生活」が実現されています。

寮生活は単なる居住空間にとどまらず、生活面でも教員が寄り添い、日々の学習や生活リズム、メンタルケアまで丁寧にサポートしています。

帰国生へのポイント

  • 日本にいながら英国式カリキュラムで学び、海外大学進学に直結
  • 完全英語環境で、英語力の維持・向上が自然に図れる
  • 全寮制で多国籍な仲間と過ごしながら自立と国際性を育成
  • 少人数で個別対応も丁寧、日本の帰国後の進路にも対応可能

大妻中野中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

英語と探究で広がる、未来につながる学び

大妻中野中学校・高等学校(東京都中野区)は、創立以来100年を超える伝統を持つ私立女子校でありながら、現代のグローバル社会に適応した先進的な教育に力を入れている学校です。とくに英語教育と国際理解教育の分野においては全国的にも注目されており、帰国生を積極的に受け入れる姿勢と実績が際立っています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月13 日(金) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:6月14日(土) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)
  • Web入試
  • 編入学試験

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基本情報

大妻中野中学校・高等学校 【女子校】

設立:1941年

住所:東京都中野区上高田2-3-7

電話:+81-3-3389-7211

最寄り駅:JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅

生徒数: 中学 753名/高校 640名

帰国生数:中学 65名/高校 75名

1クラスの人数(約):中学 35〜42名/高校 35〜42名

編入期限:高3開始時

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:ユネスコスクール/SGHネットワーク/WWL事業処点校

登校時間:7:30〜8:30

土曜授業:あり

英語取り出し授業:

オールイングリッシュ授業:あり(英語)

学校の魅力

「世界」とのつながりを意識したカリキュラム

大妻中野の教育の柱の一つが「グローバル教育」。中学から段階的に英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を育成するプログラムが組まれており、帰国生の英語力も存分に活かすことができます。高校ではさらに、希望者を対象にしたグローバルリーダーズコースを設置。海外大学進学や国際系学部への進路を視野に入れた英語重視型のカリキュラムが特徴です。

また、全学年で異文化理解を深める授業や、SDGsをテーマとした探究型学習などが導入されており、「世界で生きる力」を育む教育が日常的に行われています。

海外研修・留学制度と帰国生サポート

アメリカやカナダ、ニュージーランドなどへの短期・中期研修プログラムが充実しており、グローバルマインドを育てる機会が豊富です。英語保持教室などの英語特別プログラムもあり、帰国生が海外で培った語学力をキープ・向上させるための仕組みが整っています。

入学後は、帰国生対象のオリエンテーションや学習・生活サポートが用意されており、日本の学校生活にスムーズに適応できる環境が整っています。

帰国生へのポイント

  • 英語力をさらに高められるグローバルリーダーズコース
  • 海外経験を活かせる国際理解・探究学習の充実
  • 英語保持教室や少人数指導による個別サポート
  • 海外大学・国内国際系大学への進学実績も豊富

市川中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

探究とグローバル教育が融合した進学校

市川中学校・高等学校(千葉県市川市)は、自ら教育する力を伸ばし、学び続ける人間を育成し、生徒一人ひとりの成長を支える共学の中高一貫校です。千葉県内でも屈指の進学校として知られ、多彩な探究学習や国際教育に力を入れた先進的な取り組みが注目されています。進学実績に裏打ちされた確かな学力に加え、個の力を育む環境が整っており、帰国生にとっても非常に魅力的な学びの場となっています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月1日(日) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月2日(月) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)について
  • 編入学試験について

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基本情報

市川中学校・高等学校 【共学校】

設立:1937年

住所:千葉県市川市本北方2-38-1

電話:+81- 47-339-2681

最寄り駅:JR総武線・都営地下鉄新宿線「本八幡」駅

生徒数:中学 988名 / 高校 1,294名

帰国生数:中学 155名 / 高校 208名

1クラスの人数(約):中学 40名 / 高校 40名

編入期限:高校1年・1学期

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定: SSH(スーパーサイエンスハイスクール)/ユネスコスクール

登校時間:中学8:10 高校/8:20

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~高2)

オールイングリッシュ授業:あり(中学の英語、高校の英語)

学校の魅力

探究型学習とSSH指定校ならではの教育

市川学園は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、理系分野における高度な探究学習が特徴です。大学や研究機関との連携のもと、生徒自らが課題を設定し、フィールドワークや研究発表を通じて深い学びを実践。人文・社会系の探究にも力を入れており、論理的思考力や表現力が鍛えられる環境です。

実践的な英語教育と多彩な国際交流

英語教育では、ネイティブ教員による授業や、英語でのディスカッション・プレゼンテーションを通じて、実践的な運用力を育てています。また、TOEFLや英検などの外部試験対策も充実。国際交流では、アメリカやイギリス、ニュージーランドなどとの短期留学・交換留学が可能で、異文化理解を深める多彩な機会が提供されています。

帰国子女へのポイント

  • ネイティブ教員による英語授業で、英語力を活かしながらさらに伸ばせる
  • SSH指定校としての探究活動で、海外で培った主体性を発揮できる
  • 国内外大学への進学を視野に入れた進路指導が充実
  • 少人数制や個別対応が行き届いており、日本の学校へのスムーズな適応が可能

田園調布学園中等部・高等部|北米アジア向け・欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

豊かな人生を歩める人になるために

田園調布学園中等部・高等部(東京都世田谷区)は、創立以来受け継がれる建学の精神「捨我精進(自分本位の我を捨て、目標に向かって努力・精進する)」のもと、自分の人生を切り拓く人格の根っこを育てる教育活動を行っている女子校です。体験を重視した学び、多様な価値観を受け入れる校風、探究型の教育姿勢が特徴で、帰国生が安心して力を発揮できる学習環境が整っています。

オンライン学校説明会詳細

日程

■北米向け■
5月26日(月) 第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:5月27日(火) 第3部 12:00~】

■6月4日(水) 第2部 10:30~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間:6月4日(水) 第2部 18:30~】

説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
  • 編入学試験

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基本情報

田園調布学園中等部・高等部 【女子校】

設立:1926年

住所:東京都世田谷区東玉川2-21-8

電話:+81-3-3727-6121

最寄り駅:東急東横・目黒線「田園調布」駅

生徒数:中学 648名 / 高校 572名

帰国生数:中学 24名 / 高校 35名

1クラスの人数(約):中学 40名 / 高校 40名

編入期限:中学3年・8月 / 高校2年・8月

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:ユネスコスクール

登校時間:8:25

土曜授業:あり(年15回)

英語取り出し授業:あり(中1~高2)

オールイングリッシュ授業:あり(中1~高3の英語など)

学校の魅力

英語力をさらに伸ばすプログラム

中学では英検2級程度の語学力がある生徒を対象に、ネイティブ教員による取り出し授業を少人数で実施しています。また、英検準1級程度の語学力がある生徒は高校2年まで取り出し授業を受講することができます。海外大学への推薦制度やIELTS対策も行い、海外大学進学や海外留学の支援も行っています。

探究学習を通して、チャレンジし続ける人間へと成長する

中学1年~高校2年の5年間、探究の授業を週1コマ実施しています。中学ではデザイン思考を用いた課題解決学習を行い、地域や企業の課題にも取り組んでいます。高校では自身でテーマを決めるBOTTOプロジェクトを実施しています。高大連携を行っている東京理科大学や東京都市大学などの協力も得ながら探究活動を行い、成果をまとめていきます。

知的好奇心を刺激する理数分野の体験

理系選択者が毎年45%程度の同校では、特長的な理科や数学の授業を展開しています。理科と国語、数学と音楽、理科と数学といった教科横断型授業を数多く実施し、生徒の知的好奇心を刺激しています。また、土曜日に年8回実施している土曜プログラムでも理数分野だけで50講座程度あります。理系に進学する帰国生も多く、多様な進路を支援しています。

学校生活を支えるきめ細かなフォロー体制

帰国生が学校生活をスムーズに始められるよう、主要教科ではきめ細やかなフォローが行われています。国語や数学では、定期考査ごとに達成状況を確認し、必要に応じて補習を実施。他教科でも、生徒の理解度に応じて個別指導が行われます。また、保護者の海外転勤に伴い転学した生徒の復学にも対応しており、中等部は書類審査のみで復学可能。高等部は、英・数・国の基本事項を確認するテストを経て元の学年へ復学できます。

帰国生へのポイント

  • 海外大学進学も見据えた、英語の取り出し授業
  • 大学とも連携した探究活動で、多角的に物事を見る力を育成
  • 特徴的な理数の授業を通して、多様な進路支援を実践
  • 補習・個別指導による学習フォローで安心のスタート
  • 海外転勤による一時的な転学後の復学にも柔軟に対応

文化学園大学杉並中学・高等学校 |北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

カナダの学びを日本で実現。世界につながるダブルディプロマ校

文化学園大学杉並中学校・高等学校(東京都杉並区)は、日本にいながらカナダの高校卒業資格を取得できる「ダブルディプロマコース(DDコース)」を設置する共学校です。国際的な教育環境の中で、英語力を磨きながら、多様な文化に触れることができる同校は、海外経験を持つ帰国生にとって理想的な学びの場です。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月6日(金) 第2部 21:30~(※北米 東部時間)
【日本時間:6月7日(土) 第2部 10:30~】
説明内容
  • 昨年度の帰国生入試結果
  • 学校概要
  • 英語教育について
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について

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基本情報

文化学園大学杉並中学校・高等学校 【共学校】

設立:1926年

住所:東京都杉並区阿佐谷南3-48-16

電話:+81-3-3392-6636

最寄り駅:JR中央線「阿佐ヶ谷」駅

生徒数:中学 442名 / 高校 996名

帰国生数:中学 約90名 / 高校 約120名

1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校35 名

編入期限:高校3年・6月

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:info@bunsugi.ed.jp

教育・学習環境

認定:ブリティッシュコロンビア州認定海外校

登校時間:8:35

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~高3

オールイングリッシュ授業:あり(中高・カナダカリキュラム)

学校の魅力

英語で学び、考えるカナダ式カリキュラム

高校のDDコースでは、日本とカナダ・ブリティッシュコロンビア州の2つの卒業資格が得られる教育課程を実施。授業の半分以上がカナダ人ネイティブ教員によって英語で行われており、日常的に英語で考え、発信する力を育てます。また、カナダの学びにおいて重視される「クリティカル・シンキング(批判的思考力)」や「表現力」も自然と身につく構成です。

留学と交流で国際感覚が育つ

高校DDコース1年次に希望制でカナダ・ブリティッシュコロンビア州への5週間の短期留学を体験。現地校での授業やホームステイを通じて、実践的な語学力と異文化理解を深めます。また、カナダの姉妹校とのオンライン交流や国際行事も豊富で、日常的に海外とつながる環境が整っています。

多様性を受け入れる安心の学習環境

帰国生の割合は中学全体で約20%。海外経験のある生徒が多く在籍しているため、多様な文化や価値観を自然に受け入れる校風が根づいています。学習面でも、少人数制クラスや丁寧な個別対応により、英語力や学習スタイルに不安のある生徒も安心して学びをスタートできます。

帰国生へのポイント

  • 英語で学べるDDコースで、海外経験を活かせる
  • カナダ留学や姉妹校交流で国際感覚が広がる
  • 多様な文化を尊重する温かな校風
  • 少人数制と個別サポートで安心の学習環境

城西大学附属 城西中学・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

個性を尊重する自由な校風と、世界につながる学び

城西大学附属 城西中学・高等学校(東京都豊島区)は、 生徒一人ひとりの個性や天分を尊重する「大正自由教育」を軸に、創立100年以上の歴史を持つ中高一貫校です。穏やかな校風の中で、自ら考え、行動する力を育む教育を実践。帰国生が自然に馴染み、伸びやかに成長できる環境が整っています。

オンライン学校説明会詳細

日程 5月30日(金) 第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:5月31日(土) 第3部 12:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
  • 編入学試験

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基本情報

城西大学附属城西中学校・高等学校 【共学校】

設立:1918年

住所:東京都豊島区千早1丁目10-26

電話:+81-3-3973-6331

最寄り駅:東京メトロ有楽町線・副都心線「要町」駅

生徒数:中学 318名 / 高校 804名

帰国生数:中学 5名 / 高校5名

1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校 40名

編入期限:中学3年・1学期 / 高校2年・3学期

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:nyushi@josaigakuen.ac.jp

教育・学習環境

認定:

登校時間:8:40

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~中3)

オールイングリッシュ授業:あり(中学のEnglish、高校のコミュニケーション英語)

学校の魅力

​「学力」だけにとどまらない人間力の育成

学力のみに偏らず、「人としての成長」を重視するのが城西の教育。あえて特進コースなどを設けず、すべての生徒が同じ環境で切磋琢磨する方針を採用しています。これにより、生徒同士の間に自然な助け合いと協働の精神が育まれ、異なる背景を持つ仲間と共に成長していけます。

世界とつながるグローバルプログラム

アメリカをはじめとする7カ国13校の提携校と交流を持ち、海外研修や短期留学が盛んです。中でも注目は「USデュアルディプロマプログラム」。日本の高校に通いながら、オンラインでアメリカの高校卒業資格を取得できる制度で、海外大学進学を目指す生徒の選択肢を広げています。

帰国生の英語力を活かし、さらに伸ばす

英語の授業は習熟度別で、ネイティブ教員と日本人教員のチームティーチング。スピーキングから読解・文法までバランスよく指導し、帰国生の英語力を維持・発展させます。授業以外にも英検対策や英語レシテーションコンテストなど、活躍の場が豊富です。

帰国生へのポイント

  • 自分らしく過ごせる穏やかな校風
  • 特進クラスがなく、学びのハードルが高すぎない
  • デュアルディプロマ制度で海外進学にも対応
  • 英語力に応じた授業ときめ細かなサポート
  • 転編入・帰国生入試にも柔軟に対応

聖学院中学校・高等学校|北米アジア向け・欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

探究と信頼で育むグローバル時代の男子教育

聖学院中学校高等学校(東京都北区)は、キリスト教精神に基づいた男子教育を行う私立中高一貫校です。100年以上の歴史を持ちながら、常に時代に応じた教育改革を行い、「 Only One for Others」という教育理念のもと、生徒一人ひとりの個性と可能性を大切にしています。探究型学習、グローバル教育、STEAM教育を融合させた先進的な学びは、帰国生の経験を存分に活かす環境です。

オンライン学校説明会詳細

日程

■北米向け■
6月10日(火)  第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:6月11日(水) 第3部 12:00~】

■欧州向け■
6月10日(火) 第2部 10:30~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間:6月10日(火) 第2部18:30~】

説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
  • 編入学試験

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基本情報

聖学院中学校高等学校 【男子校】

設立:1906年

住所:東京都北区中里3-12-1

電話:+81-3-3917-1121

最寄り駅:JR山手線等「駒込」駅

生徒数:中学 543名/高校 471名

帰国生数:中学 30名/高校 30名

1クラスの人数(約):中学 33名/高校 31名

編入期限:高2・2学期

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:info@seigakuin.ed.jp

教育・学習環境

認定:-

登校時間:8:15

土曜授業:あり(中1~高3)

英語取り出し授業:あり

オールイングリッシュ授業:あり(中学の英語、高校の英語)

学校の魅力

探究型教育とSTEAMで深く考える力を育成

聖学院では、すべての学びの基盤に「探究型教育」があります。中学では自由研究、高校では課題研究を中心に、生徒自らが問いを立て、調査・発表・振り返りを重ねながら学びを深めていきます。また、ICTやプログラミングなどのSTEAM教育も積極的に取り入れ、思考力・創造力・表現力・プレゼンテーション力を育てる多角的な学習環境が整っています。

英語教育とグローバルクラスで広がる世界

英語教育にも力を入れており、中高を通してネイティブ教員による授業や、英語で行うプレゼンテーション活動、ディベートなどが展開されています。高等学校には「グローバル・イノベーションクラス(GIC)」を設置。英語による探究学習やSDGsをテーマとしたプロジェクトを通して、世界の課題に向き合いながら自ら行動する力を養います。

また、タイ・ネパールなどへの海外研修や、提携校との留学制度や交流、海外大学進学サポートも用意されており、帰国生がもつ国際的な視野や語学力をさらに伸ばすことができます。

帰国生へのポイント

  • 探究型・STEAM型学習で海外の教育スタイルに近い学び
  • グローバルクラスで英語力・発信力をさらに伸ばせる
  • 海外大学進学や国際交流プログラムが充実
  • 一人ひとりに寄り添う温かな男子校教育で安心して適応できる

佼成学園中学校・高等学校 |北米アジア向け・欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

グローバル×探究で育てる、自立した学びの力

佼成学園中学校・高等学校(東京都杉並区)は、1954年の創立以来、「平和な社会の繁栄に役立つ若者の育成」を理念に掲げる男子校です。校訓「行学二道」のもと、学問と行動の両立を重んじ、豊かな人間力と高い学力を育てる中高一貫教育を展開。帰国生にとっては、多様な進路に対応するコース制や、先進的な英語・ICT教育の中で自分の力を最大限に活かせる環境が整っています。

オンライン学校説明会詳細

日程

■北米向け■
6月8日(日) 第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:6月9日(月) 第3部 12:00~】

■欧州向け■
6月4日(水) 第1部 9:00~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間:6月4日(水)  第1部17:00~】

説明内容
  • 教育内容・生徒の活動(グローバルコース)
  • 帰国生入試要項(新中1年生・新高1年生・各学年の編入生)
  • ニューヨーク入試について

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基本情報

佼成学園中学校・高等学校 【男子校】

設立:1920年

住所:東京都杉並区和田2-6-29

電話:+81-3-3381-7227

最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅

生徒数:中学 591名 / 高校 778名

帰国生数:中学 61名 / 高校 65名

1クラスの人数(約):中学 30名 / 高校 35名

編入期限:中学 中39月 / 高39月 ※ご相談ください。

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:  IELTS 推進校

登校時間:中校 8:20 / 高校 8:30

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~高3)

オールイングリッシュ授業:あり(中学のPractial English、高校の論理・表現)

学校の魅力

目標に合わせて選べる3コース

中学校では、将来の進路や関心に応じて3つのクラスを設置。難関大学を目指す「アドバンストクラス」、基礎から応用まで丁寧に学べる「マスタリークラス」、そして、国際的な視野を養う「グローバルコース」があります。特にグローバルコースでは、探究活動に加えアントレプレナーシップ(起業家精神)を育む教育が行われており、ビジネスや社会課題の解決に取り組む実践型プログラムが展開されています。創造力・行動力を高め、将来のグローバルリーダーを目指す生徒に最適な学びです。

英語とICTで広がる学びの可能性

英語教育×ICT×探究活動の融合により、生徒たちは未来を切り拓く力を育んでいます。中学では週8時間の英語授業に加え、取り出し授業やディスカッションで実践力を養成。高校では日本初のIELTS推進校として授業内で対策を行い、帰国生の成長も支援。全生徒がiPadを手元に持ち、ICTを活用した個別・協働的な学びが展開。探究活動では関心あるテーマを深く追究し、汎用性の高い資質を養い、高校生国際シンポジウムでの受賞にもつながっています。

世界を舞台に学び、未来を切り拓く—グローバルコースの魅力

中学では、モンゴル・マニラ・タイを舞台に異文化体験や平和学習、フィールドワークを通して、視野と人間力を広げます。
高校では、アントレプレナーシップ教育を柱に、ベトナムやボストンで実践型学びを展開。社会課題に挑む中で「男子が前のめりになる力」を引き出し、不確実な時代に求められる高い汎用性を育みます。
その成果は国内外のコンテストでも高く評価され、世界で開催される大会に出場する実績も。活動の成果は進学面でも総合型選抜を中心に難関大学へ多数合格。佼成学園のグローバルコース、ぜひ学校までお問い合わせください。

帰国生へのポイント

  • グローバル視点と起業家精神を育むコース設置
  • 実践的な英語教育で語学力をさらに伸ばせる
  • ICT・探究活動を通じて思考力と発信力を強化
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子どもの大学選び、親の視点に男女差あり!?(後編)

昨日は、地方女子学生の進学支援を行うNPO法人ハッシュタグYourChoiceProjectが株式会社ベネッセコーポレーションと共同で行った、子どもたちの進路選択(主に大学受験)における障壁がどこにあるのかを明らかにするための調査(全国の中学生〜高校生の保護者を対象)について見てきた。今日もこの続きを見てみよう。※出典

大学進学で一人暮らしを許容する条件

「お子さまが一人暮らしが必要な大学に進学をすることを希望した場合の条件についてお答えください。」という設問に対して、女子学生の保護者の方が実家からの距離を重視する傾向にあることがわかった。

男子:n=2553 女子:n=3096 複数選択可

#YourChoiceProjectとしての考察

安全面の不安の大きさが、実家からの距離を重視する傾向に現れている可能性がある。自由回答では、何かあった時に駆けつけられる距離にあってほしい、という回答が多く見られた。


地方の保護者は安全志向

「模試の判定が何以下であれば、志望校の変更を検討するようお子さまに勧めますか?」という設問に関して、特に女子の間で比較すると、首都圏の女子学生の保護者よりも地方の女子学生の保護者の方が、比較的高い判定でも志望校を変更するようすすめやすい傾向があることが分かった。

首都圏男子:n=774 首都圏女子:n=973 地方男子:1779 地方女子:n=2123

#YourChoiceProjectとしての考察

首都圏では、受験に関する情報が豊富で、難関大学を目指すための塾や予備校のサポートも充実している。一方、地方では進学情報が限られていて、「この判定で合格する可能性がどの程度あるのか」について、確信を持ちにくい。その結果、不確実な挑戦を避け、より合格可能性の高い選択をさせる傾向が強まっているのではないだろうか。

進路選択で保護者に影響を与えているもの

「今までのお子さまの進路に関して、影響を与えた・与えているもの、意見を変えるきっかけとなったものをお答えください」という設問に関して、1位~3位まで順位づけして回答してもらった。

グラフは、お子さまの進路選択に影響を与えた要因を、地域(首都圏・地方)および性別(男子・女子)ごとに比較したもの。データは各グループの人数差を考慮し、「1人あたりの影響スコア」に正規化して示している。正規化スコア=各属性のスコア(1位=30,2位=20,3位=10ptとして重み付け)​/各属性の合計人数首都圏男子:n=774 首都圏女子:n=973 地方男子:1779 地方女子:n=2123

全体として、「子どもからの話」「子どもの成績」が大きな影響を持つことが分かる。一方で、地域や性別による違いも散見された。

地方では「学校や家庭」を中心とした直接的な情報源(三者面談/保護者面談、学校からの配布資料、学校での保護者会等)が大きな影響を与える一方で、首都圏では「インターネット」など多様な情報源が活用されており、面談や資料の影響が相対的に小さい。

進路選択上のジェンダーギャップを改善するために

以上の調査結果を踏まえて、#YourChoiceProject(#YCP) の担当者は、次のようにコメントを寄せてくれた。

「性別を理由に学生の進路が閉ざされてしまうことがないよう、多くの方に進路選択上のジェンダーギャップがあることを知っていただき、学生がより多くの選択肢を持てる環境づくりを社会全体で作っていきたいと思っています。そのために、#YCPでは調査やコンテンツ作成を進めていき、保護者の方や学校の先生方にも周囲の学生に幅広い選択肢の提示などを行なっていただけるとうれしいです」

今回の調査結果によって、子どもの大学選びにおける保護者の視点には、子どもの性別や地域による違いが見られることが明らかになった。保護者が進路選択で影響を受けるものについては、学校からの情報が、地方では首都圏と比べ相対的に大きいことからもわかるように、学校の環境を変えることが、地方における進路選択上のジェンダーギャップの改善につながる可能性がある。そのため#YourChoiceProjectでは、今後、学校の教員へのアプローチを行っていく予定だという。

(取材・文/小野眞由子)