湘南白百合学園中学・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

カトリックの精神で育む、グローバルな女性リーダーの育成

湘南白百合学園中学・高等学校(神奈川県藤沢市)は、カトリックの教育理念に基づき、知性と品性を兼ね備えた女性の育成を目指す女子校です。​豊かな自然環境と充実した教育プログラムのもと、帰国生がこれまでの経験を活かしながらさらなる成長を遂げることができる学びの場を提供しています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月7日(土) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月8日(日) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)について
  • 編入学試験

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

湘南白百合学園中学・高等学校 【女子校】

設立:1936年

住所:神奈川県藤沢市片瀬目白山4-1

電話:+81-466-23-3150

最寄り駅:JR東海道線等「藤沢」駅

生徒数:中学/561名 高校/445名

帰国生数:中学/33名 高校/30名

1クラスの人数(約):中学/45名 高校/40名

編入期限:中学・通年、高1・7月

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:shirayuri_ch@shonan-shirayuri.ac.jp(海外在住者)

       または、直接お電話にて(国内在住者)

教育・学習環境

認定:-

登校時間:8:15

土曜授業:なし

英語取り出し授業:あり(中1~高1)

オールイングリッシュ授業:あり(中学の英語、高校の英語など)

学校の魅力

少人数教育で着実に学力を伸ばす

湘南白百合では、1クラス20~30名規模の少人数制を採用し、生徒一人ひとりに丁寧に向き合った指導を行っています。中学では基礎学力の定着を重視しながら、思考力・判断力・表現力を養う授業を展開。高校では進路に合わせた選択授業があり、難関大学進学にも対応したカリキュラムが整っています。日々の学習習慣の定着と定期的な振り返りを重視し、自学自習力を高めます。

高度な英語教育とグローバル視野の育成

英語教育には特に力を入れており、帰国生や英語に秀でた生徒を対象にした英語取り出し授業の「Eクラス」を設置。ネイティブ教員によるオールイングリッシュ授業や海外の教材を用いた授業を通じて、実践的な英語力をさらに伸ばすことができます。また、校外英語研修や多様な英語発表の機会も用意されており、世界に目を向ける姿勢が自然と育まれます。

思いやりを育む温かな校風

キリスト教に基づく価値観のもと、祈りや奉仕活動を通して他者への思いやりや社会とのつながりを大切にする心を育てています。異文化への理解や協働を尊ぶ校風は、多様なバックグラウンドを持つ帰国生にとっても心地よい環境です。落ち着いた雰囲気の中で、安心して学校生活を送ることができます。

帰国生へのポイント

  • 英語力を活かせる「Eクラス」でのハイレベルな授業
  • ネイティブ教員によるオールイングリッシュの英語環境
  • 少人数制のきめ細かな学習サポートと温かな校風
  • キリスト教精神に基づく共感力と社会性を育む教育

大妻中野中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

英語と探究で広がる、未来につながる学び

大妻中野中学校・高等学校(東京都中野区)は、創立以来100年を超える伝統を持つ私立女子校でありながら、現代のグローバル社会に適応した先進的な教育に力を入れている学校です。とくに英語教育と国際理解教育の分野においては全国的にも注目されており、帰国生を積極的に受け入れる姿勢と実績が際立っています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月13 日(金) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月14日(土) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)
  • Web入試
  • 編入学試験

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

大妻中野中学校・高等学校 【女子校】

設立:1941年

住所:東京都中野区上高田2-3-7

電話:+81-3-3389-7211

最寄り駅:JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅

生徒数: 中学 753名/高校 640名

帰国生数:中学 65名/高校 75名

1クラスの人数(約):中学 35〜42名/高校 35〜42名

編入期限:高3開始時

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:ユネスコスクール/SGHネットワーク/WWL事業処点校

登校時間:7:30〜8:30

土曜授業:あり

英語取り出し授業:

オールイングリッシュ授業:あり(英語)

学校の魅力

「世界」とのつながりを意識したカリキュラム

大妻中野の教育の柱の一つが「グローバル教育」。中学から段階的に英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を育成するプログラムが組まれており、帰国生の英語力も存分に活かすことができます。高校ではさらに、希望者を対象にしたグローバルリーダーズコースを設置。海外大学進学や国際系学部への進路を視野に入れた英語重視型のカリキュラムが特徴です。

また、全学年で異文化理解を深める授業や、SDGsをテーマとした探究型学習などが導入されており、「世界で生きる力」を育む教育が日常的に行われています。

海外研修・留学制度と帰国生サポート

アメリカやカナダ、ニュージーランドなどへの短期・中期研修プログラムが充実しており、グローバルマインドを育てる機会が豊富です。英語保持教室などの英語特別プログラムもあり、帰国生が海外で培った語学力をキープ・向上させるための仕組みが整っています。

入学後は、帰国生対象のオリエンテーションや学習・生活サポートが用意されており、日本の学校生活にスムーズに適応できる環境が整っています。

帰国生へのポイント

  • 英語力をさらに高められるグローバルリーダーズコース
  • 海外経験を活かせる国際理解・探究学習の充実
  • 英語保持教室や少人数指導による個別サポート
  • 海外大学・国内国際系大学への進学実績も豊富

三田国際科学学園中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

充実したインターナショナル環境とサイエンス教育で海外大学にも多数合格

三田国際科学学園中学校・高等学校(東京都世田谷区)は、1902(明治35)年に創立。2025年度から校名に「科学」が加わりました。開校以来大切にしてきた、文理にとらわれない「サイエンス」をさらに強化し、今後の変化する時代で生き抜く力を育てたいという強い思いが込められています。発見と驚きに満ちた学びを追究する世界標準の教育で、Princeton UniversityやStanford Universityなど、海外大学に4年間で約400名の合格者を出しています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月8日(日) 第2部 21:30~(※北米 東部時間)
【日本時間6月9日(月) 第2部 10:30~】
説明内容
  • 同校の教育の特色について
  • 帰国生入試(新中1年生対象)について

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基本情報

三田国際科学学園中学校・高等学校 【共学校】

設立:1902年

住所:東京都世田谷区用賀2-16-1

電話:+81-3-3707-5676

最寄り駅:東急田園都市線「用賀」駅

生徒数:中校 739名 / 高校 676名

帰国生数:非公表

1クラスの人数(約):40名前後

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

登校時間:8:30

土曜授業:午前授業のみあり

オールイングリッシュ授業:あり(インターナショナルコース 英語、数学、理科、社会)

学校の魅力

世界で活躍するための英語力を育てる

全クラス・コースでネイティブ教員(International Teacher)が学校生活に関わり、全クラスで英語レベルに応じた授業が行われています。特にIC(インターナショナルクラス・コース)は帰国生の数が多く、英語・数学・理科・社会(主要科目)をAll Englishで学ぶクラスとなっており、帰国生であっても英語力の維持・向上が可能です。

探究で育む思考力と表現力

中学1年次に、全クラスがサイエンスリテラシーで探究の基礎を身につけます。中学2年次のゼミナール形式の授業で、生徒自ら問い・仮説を立て、調査・分析・構築・発表という、サイクルを実践していきます。高校は、ISC(インターナショナルサイエンスコース)ではLiberal Arts、MSTC(メディカルサイエンステクノロジーコース)では基礎研究β、ICは海外の学びで探究活動に取り組みます。海外で得た多様な視点や経験を活かしながら、自分だけの問いに向き合える環境が整っています。

海外のカリキュラムで広がる進路の選択

高校ICでは、日本と西オーストラリア州2つの高校卒業資格を取得できるDDP(Dual Diploma Program)と、同じく大学レベルの学びに挑戦できるAP(Advanced Placement)を導入しています。どちらを選択しても、海外大学への進学を視野に入れた柔軟な進路設計が可能です。身につけた英語力を活かすことで、国内大学への進学にも対応しています。

帰国生へのポイント

  • 2025年度入試でも、帰国生は500名超えの出願者
  • 中学から活きた英語が飛び交う環境
  • 英語力だけでなく思考力や表現力も育てられる
  • 選べる海外のカリキュラムで海外大学進学にも対応

共立女子中学高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

世界を見つめ、自ら学ぶ力を育てる女子教育の伝統校

共立女子中学高等学校(東京都千代田区)は、1886年の創立以来、「女性の自立」を教育理念に掲げ、品格と知性を備えた女性の育成に取り組んできた伝統ある女子校です。大学附属校としての安心感と、時代に即した学びの進化が共存する環境で、生徒一人ひとりの可能性を引き出す教育が行われています。帰国生にとっても、英語・国際交流・探究といった多様なプログラムがそろっており、自身の経験を活かせる場が広がっています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月9日(月)第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月10日(火)第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)について

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

共立女子中学高等学校 【女子校】

設立:1886年

住所:東京都千代田区一ツ橋2-2-1

電話:+81-3-3237-2744

最寄り駅:東京メトロ半蔵門線等「神保町駅」、東京メトロ東西線 「竹橋駅」

生徒数:中学 1000名/高校 920名

帰国生数:中学  25名/高校 40名 

1クラスの人数(約):中学 40名 / 高校 40名 

編入期限:編入なし

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:chukou@kyoritsu-wu.ac.jp

<教育・学習環境>

認定:-

登校時間:8:15

土曜授業:あり(4限)

英語取り出し授業:毎週1時間「英会話」希望者対象

オールイングリッシュ授業:なし

学校の魅力

少人数で学ぶ実践的な英語授業

中学1年から英語は少人数制で展開され、「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく習得します。外国人講師との英会話や発表の機会も多く、実践的な英語力を伸ばせるのが特徴です。高等学校では、英語を使って自分の意見を表現し、発信する授業がさらに充実。帰国生がすでに持っている語学力を発展的に活かすことができます。

異文化にふれる国際交流プログラム

共立女子では、海外姉妹校との交流や短期留学など、多彩な国際プログラムが用意されています。異文化理解を深める国内外の交流活動を通じて、グローバルな視野を広げ、他者との協働力を自然に身につけることができます。中学・高校で段階的に国際理解教育が行われるため、無理なく世界とつながる学びを経験できます。

探究を通して育つ「自ら学ぶ力」

中高を通じて、自分の強みを発見し、他者と協働するリーダーシップ開発を中心とした探究活動を実践。特に高等学校では大学や企業と連携した講座や研究活動が行われ、自ら学び、問い続ける力を育てます。将来の進路を見据えながら、自分の関心や強みを掘り下げられる貴重な機会です。

帰国生を支える入試制度と環境

帰国生入試制度が設けられており、海外での学習経験を活かした受験が可能です。入学後も、少人数の学習環境や教員のきめ細やかなサポート体制により、日本の学校生活に無理なく適応できるよう支援が行われています。

帰国生へのポイント

  • 少人数制で英語力をさらに伸ばせる
  • 留学や交流など国際プログラムが充実
  • 探究型学習で表現力・思考力を育てられる
  • 帰国生入試と個別対応で安心の学校生活

攻玉社中学校・高等学校|北米アジア向け・欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

世界で培った力を、知と教養に変える学びの場

攻玉社中学校・高等学校(東京都品川区)は、1863年に創立された伝統ある男子校です。国内有数の進学校として知られながら、1990年には帰国生を対象とした「国際学級」を設置。国際的なバックグラウンドを持つ生徒が、日本の学習環境に無理なく適応し、将来の進路に向けて着実に力を伸ばしていける教育体制を整えています。中学では帰国生のみで構成される国際学級で学び、高校1年で一般学級と統合。高校2年からは志望進路に応じた多様なクラスで切磋琢磨。海外経験を活かしつつ、確かな学力を培うことができる学校です。

オンライン学校説明会詳細

日程

■北米向け■
6月13 日(金) 第2部 21:30~(※北米 東部時間)
【日本時間6月14日(土) 第2部 10:30~】

■欧州向け■
6月9日(月) 第1部 10:00~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間6月9日(月) 第1部17:00~】

説明内容
  • 教育方針について
  • 3ステージプログラムについて
  • 国際学級入試(新中1年生対象)について
  • 入試問題の傾向と対策

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基本情報

攻玉社中学校・高等学校 【男子校】

設立:1863年

住所:東京都品川区西五反田5-14-2

電話:+81-3-3493-0331

最寄り駅:東急目黒線「不動前」駅

生徒数: 中学 738名/ 高校 685名

帰国生数:中学 101名

1クラスの人数(約):中学 40名/ 高校40名(高1)、30名(高2・3)

編入期限:編入試験は実施なし。ただし、復学による再入学は高2・1学期

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:-

登校時間:8:20

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~ ※高1以降は放課後の取り出し講座)

オールイングリッシュ授業:-

学校の魅力

帰国後の学校生活をサポートする「国際学級」

国際学級は、中学3年間海外からの帰国生のみで構成されるクラスです。共通の経験を持つ仲間と学ぶことで、日本の学校生活へのスムーズな適応が図れます。英・数・国の3教科は習熟度別の2分割少人数授業を実施し、特に英語は入試方式に応じたレベル別クラスで実践的な力を養成。すでに高い語学力を持つ生徒には発展的な学びを、基礎からしっかり学びたい生徒にはきめ細やかなサポートが用意されています。

少人数の8クラス編成で進路に対応

高校2年からは、少人数の8クラス編成となり、志望大学や学力に応じた指導が行われます。文Ⅱ・理Ⅱコースは難関国立大学、文Ⅰ・理Ⅰコースは国公立・難関私大などを目指す生徒が在籍。帰国生も高校1年生からは一般クラスに編入し、それぞれの目標に応じた環境で学べます。高校3年ではさらにきめ細かい授業が展開され、東京大学や一橋大学、早慶・医学部などへの合格実績も豊富です。

交流と挑戦が育む成長

文化祭や体育祭、クラブ活動などを通じて一般クラスの生徒との交流も盛んで、多様な価値観に触れる機会が豊富です。校外学習や探究活動も取り入れられ、知識の習得にとどまらない“人としての成長”が促されるのも魅力。帰国生にとっては、海外で得た柔軟な視点を、日本の学びと融合させながら成長できる貴重な時間となるでしょう。

帰国生へのポイント

  • 中学3年間は帰国生のみの「国際学級」で安心して学べる
  • 英語や主要教科は習熟度別の少人数制で丁寧な指導
  • 高校では少人数の8クラス編成で受験にしっかり対応
  • 行事やクラブ活動で一般クラスとの自然な交流が可能

目白研心中学校高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

世界とつながる英語力を育む「スーパーイングリッシュコース」と「英語に強い理系」を育てる「グローバル・サイエンス・コース」

目白研心中学校・高等学校(東京都新宿区)は、「知性・感性・国際性の調和」を掲げる中高一貫の共学校です。長い歴史を持ちながらも、現代社会に即した英語教育やICT活用、探究的な学びを積極的に取り入れ、帰国生や国際感覚を持つ生徒にとって魅力ある教育環境を整えています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月5日(木) 第3部 23:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月6日(金) 第3部 12:00~】
説明内容
  • 本校について
  • 学習指導について
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
  • 入試問題の傾向と対策
  • 編入学試験について

基本情報

目白研心中学校・高等学校 【共学校】

設立:1923年

住所:東京都新宿区中落合 4-31-1

電話:+81-3-5996-3131

最寄り駅:西武新宿線・都営大江戸線「中井」駅

生徒数:中学 228名 / 高校 840名

帰国生数:中学 9名 / 高校 18名

1クラスの人数(約):中学 25名 / 高校 30名

編入期限:高校3年・1学期

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:jhkoho@mejiro.ac.jp(広報部)

教育・学習環境

認定:

登校時間:8:20

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~中2)

オールイングリッシュ授業:あり(中学・高校の英語など)

学校の魅力

スーパーイングリッシュコース(SEC)で伸ばす英語力と国際力

高等学校には、英語教育に特化した「スーパーイングリッシュコース(SEC)」が設置されています。帰国生や英語学習に意欲的な生徒を対象としたこのコースでは、ネイティブ教員による英語の授業をはじめ、ディスカッションやプレゼンテーション、エッセイライティングなどを通じて、実践的な英語力を養成。英語を学ぶだけでなく、英語“で”学ぶことを重視したカリキュラムが展開されています。

海外大学進学を視野に入れたTOEFL・IELTS対策や英語探究プログラムも組み込まれており、帰国生の英語力をさらに高めるには最適なコースです。

グローバル・サイエンス・コース(GSC)の新設

目白研心では従来よりグローバル人材の育成に尽力し、中でも英語教育にはたいへん定評があります。このような環境を最大限活用して英語力やコミュニケーション能力を伸ばしつつ、海外での活躍を視野に入れたグローバルな理数系人材の育成を目指していきたいと考え、2026年度入試より、この「グローバル・サイエンス・コース」を新設しました。

留学・国際交流プログラムが充実

オーストラリアやニュージーランドの姉妹校との交流をはじめとした短期・長期の留学プログラムも整備されています。現地校での学びやホームステイを通じて、語学だけでなく異文化理解・生活力も養える点は、帰国生にとっても継続的に国際感覚を育てる好機となります。

また、国内においても模擬国連、国際理解教育プログラムなどが用意され、帰国生が持つ国際的な視野を存分に活かせる機会が日常に組み込まれています。

帰国生へのポイント

  • 英語力を活かせるスーパーイングリッシュコース
  • 実践的な英語授業と豊富なプレゼン機会
  • 留学・国際交流で多文化に触れる環境
  • 少人数制と個別サポートで安心の学校生活

桐光学園中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

世の一隅を照らす、次世代のリーダーを育てる

桐光学園中学校・高等学校(神奈川県川崎市)は、男子部・女子部を併設する男女別学の中高一貫校です。1978年の高等学校開校以来、「真理を愛し、正義を尊び、個性を伸ばし、社会に貢献する人間を育てる」という建学の精神のもと、知性と人間性を高める教育を実践してきました。多様なバックグラウンドを持つ生徒が集う環境の中で、一人ひとりの個性や才能を最大限に引き出す学びを展開。特に帰国生の受け入れにも積極的で、海外での経験やスキルを活かせる体制が整っています。600講座を超える講習制度などによって国内外の難関大学への進学を視野に入れた学習指導とともに、様々な留学制度や北米の高校卒業資格が取得できるダブルディプロマなど、グローバルな視点を育てる教育にも力を入れています。

オンライン学校説明会詳細

日程 5月28日(水) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:5月29日(木) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生・新高1年生対象)について
  • 入試問題の傾向と対策
  • 編入学試験について

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

桐光学園中学校・高等学校 【男女別学校】

設立:1978年

住所:神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1

電話:+81-44-987-0519

最寄り駅:小田急多摩線「栗平」駅 徒歩12分

生徒数:中学 1052名 / 高校 1713名

帰国生数:中学 103名 / 高校 201名

1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校 38名

編入期限:高校2年・12月

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:info@toko.ed.jp

教育・学習環境

認定:‐

登校時間:中学 8:20 / 高校 8:30

土曜授業:あり

英語取り出し授業:あり(中1~高3)

オールイングリッシュ授業:あり(中1~高3の英語取り出し授業、中1〜中3英会話)

学校の魅力

多文化が当たり前の環境で育つ感性

桐光学園には欧米やアジアを中心とした多くの帰国生が在籍しており、ある学年では帰国生が20%以上を占めることもあります。生徒同士が互いのバックグラウンドを自ら尊重し合う雰囲気があり、多文化の中で自分らしく過ごせる環境が魅力です。異文化理解を深めるだけでなく、日常的に「違いを力に変える」感覚が身につきます。

グローバル教育の充実

桐光学園の国際教育は実体験重視。イギリス・ケンブリッジ大学、イートン校・ハロウ校・モーバン校での短期留学、ニュージーランドやオーストラリアでのターム留学、カナダでの長期留学など、希望に応じて参加できる多様な研修制度があります。さらに、カナダ・アメリカの高校卒業資格を取得できるダブルディプロマ制度や国内大学の受験準備をしながら負担なく海外大学の併願が可能なグローバル併願制度も整い、将来の進路選択が大きく広がります。

英語・国語の学習支援も充実

帰国生などの希望者を対象としてプレイスメントテストを経て受ける英語特別(取り出し)授業では、日本人教員による英文法指導に加え、ネイティブ教員によるリーディングやライティングも強化。英語力をさらに伸ばしたい生徒に最適な環境が整っています。国語や数学など、日本語での学習に不安がある科目には、補習や講習、テストフォローなど個別の支援体制も充実しており、海外での学びとのギャップを丁寧に埋めてくれます。

学校生活の幅を広げる部活動

文化部・運動部あわせて約48のクラブが活動しており、自分の興味関心に合った活動を見つけやすいのも魅力のひとつ。学業だけでなく、クラブ活動を通じ、多くの帰国生の保護者の方々に求められる日本社会の人間関係の中で、仲間と切磋琢磨しながら、協調性やリーダーシップといった非認知能力も養われます。

帰国子女へのポイント

  • 多文化の中で自然に過ごせる環境
  • 留学・研修など国際プログラムが充実
  • 英語・国語・数学など学習支援が手厚い
  • 興味を広げられる多彩なクラブ活動
  • 柔軟な受け入れ体制と進路対応力

昌平中学校・高等学校|北米アジア向けオンライン学校説明会に参加決定!

世界基準の教育で未来を切り拓く力を育成

昌平中学・高等学校(埼玉県杉戸町)は、「礼儀・勤勉・明朗」の校訓のもと、学力と人間性、そして国際性を兼ね備えた生徒の育成を目指す共学の中高一貫校です。近年では国際バカロレア(IB)教育に注力し、グローバル社会で活躍できる次世代リーダーの育成に力を入れています。帰国生にとっても、語学力と多文化経験を活かせる学びの環境が整っており、日本と世界をつなぐ教育を実践しています。

オンライン学校説明会詳細

日程 6月15日(日) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間6月16日(月) 第1部 9:00~】
説明内容
  • 本校の帰国生教育について
  • IB、Power English Project、学校行事について
  • 入学試験、編入学試験について
  • ニューヨーク現地入試について

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基本情報

昌平中学・高等学校 【共学校】

設立:1979年

住所:埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851

電話:+81-480-34-3381

最寄り駅:JR宇都宮線等「久喜」駅、東武日光線「杉戸高野台」駅

生徒数: 中学 392名/高校 1516名

帰国生数:中学 28名/高校 42名

1クラスの人数(約):中高 30〜40名/IBコース 15名 

編入期限:高3・8月試験

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:中学(帰国子女)はコチラ、高校(帰国子女)はコチラ

教育・学習環境

認定:国際バカロレア(IB)

登校時間: 8:40

土曜授業:あり(月2〜3回)

学校の魅力

国際バカロレア(IB)コースで世界水準の学びを

昌平高校では、文部科学省認定のIBディプロマ・プログラム(DP)を導入しています。授業は英語と日本語の両方で行われ、特に英語・数学はすべて英語で指導。DP英語、DP数学、DP歴史、DP生物、美術など多彩な科目が揃っており、知識の習得だけでなく、「なぜそう考えるのか」を問う論理的思考力やプレゼンテーション力を育成します。

また、全生徒がハーバード大学の学生と英語で学び合う「ハーバード・サマースクール」に参加し、グローバルな視点と英語運用能力を実践的に磨くことができる点も大きな魅力です。

海外・国内の進学に強い進路サポート

IBコースの卒業生は、国内外の大学で高く評価されています。過去の卒業生は、東京外国語大学、筑波大学、早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする難関大学や、カナダ・マレーシア・日本国内のインターナショナル大学への進学実績があります。英語資格試験の対策や進学指導も充実しており、海外進学希望の帰国生にも心強い環境です。

帰国生へのポイント

  • 英語で学ぶ科目や海外連携プログラムで、語学力と異文化対応力を伸ばせる
  • 探究型学習とグループワークを重視し、海外教育に近いスタイル
  • IB資格取得を通じて国内外の大学への進学が有利に
  • 生徒の多様性を尊重し、個々に寄り添う進路支援と生活サポート
  • 安心の連携寮あり

法政大学第二中・高等学校|欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

自主性と国際感覚を育む一貫教育

法政大学第二中・高等学校(神奈川県川崎市)は、法政大学の附属校として、中高一貫教育を提供する共学校です。​「自由と進歩」の精神を重んじ、生徒一人ひとりの自主性と創造性を育む教育を実践しています。​また、法政大学への推薦入学制度が整備されており、大学進学までの一貫した教育環境が魅力です。​

オンライン学校説明会詳細

日程 6月3日(火) 第1部 10:00~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間6月3日(火) 第1部17:00~】
説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生対象)について
    ※高校入試での帰国生配慮あり

オンライン説明会の申し込みはコチラ

基本情報

法政大学第二中・高等学校 【共学校】

設立:1939年

住所:神奈川県川崎市中原区木月大町6-1 

電話:+81-44-711-4321

最寄り駅:JR南武線「武蔵小杉」駅

生徒数:   中学 691名 / 高校 1860名

帰国生数: 中学 48名 / 高校 73名

1クラスの人数(約):中1・2 30名 / 中3 38名 / 高校 45名

編入期限:お問い合わせください

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより

教育・学習環境

認定:-

登校時間:8:25(高校は時差登校を実施)

土曜授業:あり 8:30~12:20

英語取り出し授業:なし ※中1・中2は15名の程度の少人数授業を実施 

オールイングリッシュ授業:なし

学校の魅力

帰国生に適した教育環境

法政大学第二では、海外在住経験を持つ帰国生の受け入れを積極的に行っています。​帰国生入試を実施しており、出願資格としては、保護者の海外在留に伴い1年以上海外に在留し、2020年3月以降に帰国した者が対象となります。 ​試験科目は国語と算数の2教科で、受験生と保護者を対象とした面接も行われます。

英語教育と国際交流プログラム

法政大学第二は、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指し、英語教育と国際交流に力を入れています。​希望者を対象に、夏休み期間中の3週間、ニュージーランドでのホームステイを伴う英語研修を実施しています。 ​また、高校1年生を対象に、姉妹校であるニュージーランドのオレワカレッジへの長期留学制度も設けられており、ターム(約3ヶ月)または年間(約10ヶ月)の留学が可能です。

進学実績とサポート体制

法政大学への推薦入学制度が整っており、多くの生徒が内部進学を果たしています。また、法政大学への推薦権を担保したままさらに、他大学への受験をすることができます。海外大学への進学を希望する生徒には、必要な情報提供や手続きのサポートも行っています。

帰国子女へのポイント

  • 探究型対話重視の授業で海外の学びとの親和性が高い
  • 附属校としての安心感と多様な進路選択肢
  • 生徒の個性と自由を大切にする校風で、帰国生にもなじみやすい

ドルトン東京学園中等部・高等部|北米アジア向け・欧州アジア向け オンライン学校説明会に参加決定!

「自ら学ぶ力」で未来と世界を切り拓く

ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都調布市)は、 アメリカ発の教育理念「ドルトンプラン」に基づいた中高一貫の私立校です。生徒の自主性・創造性を大切にし、教員が一方的に教えるのではなく、生徒自身が課題に取り組み、学びを設計していくスタイルを実践。探究心を育てる柔軟な教育環境は、海外で多様な経験を積んできた帰国生にとっても、力を発揮しやすい舞台となっています。

オンライン学校説明会詳細

日程

■北米向け■
5月29日(木) 第1部 20:00~(※北米 東部時間)
【日本時間:5月30日(金) 第1部 9:00~】

■欧州向け■
6月2日(月) 第1部10:00~(※中央ヨーロッパ時間)
【日本時間:6月2日(月) 第1部 17:00~】

説明内容
  • 本校について
  • カリキュラムについて
  • 帰国生入試(新中1年生)について
  • 入試問題の傾向と対策
  • ニューヨーク現地入試について
  • 編入学試験について

オンライン学校説明会の申し込みはコチラ

基本情報

ドルトン東京学園 中等部・高等部 【共学校】

設立:2019年

住所:東京都調布市入間町2-28-20

電話:+81-3-5940-4455

最寄り駅:小田急線「成城学園前」駅

生徒数:中学 323名 / 高校 310名

帰国生数:中学42名 / 高校 16名

1クラスの人数(約):中/25名 高/25名

編入期限:高2・7月の試験

公式サイト:コチラから

お問い合わせ:admissions@daltontokyo.ed.jp

教育・学習環境

認定: -

登校時間:8:20

土曜授業: なし

英語取り出し授業: あり(中1~高3)

オールイングリッシュ授業: あり(中の英語、高の英語など)

学校の魅力

自律的な学びを支える「ドルトンプラン」

教育の核にあるのは、「ハウス(少人数制ホーム)」「アサインメント(個別課題)」「ラボラトリー(質問・相談ができる時間)」の3要素です。毎週、計画的に進める課題を自ら管理しながら、困った時にはラボで教員のサポートを受ける。こうした仕組みを通じて、自ら考え、行動し、解決する力を自然と身につけていきます。

グローバル教育と海外での学びの機会

中等部3年生以降は、ターム留学や語学研修などのプログラムが始まり、高等部では1年間のアカデミックイヤー留学も選択可能。しかも、復学後に留年することなく卒業できる制度が整っており、安心して長期留学に挑戦できます。さらに、希望者には奨学金の支援制度も用意されており、国際的な進路を見据えたチャレンジを後押しします。

探究と協働を促す環境と校風

校内では「教科センター方式」を採用しており、生徒は授業ごとに教室を移動。各教科専用の設備や教材が整っているため、より深く・実践的な学びが可能です。また、敷地内には「ドルトンの森」と呼ばれる自然豊かな探究スペースがあり、理科や総合学習などでの自由な学びの場として活用されています。プロジェクト型授業やICT活用も日常の中に自然に組み込まれており、学ぶ楽しさを実感できる環境が整っています。

帰国子女へのポイント

  • 自主性を育てる探究型の学習スタイル
  • 英語力や多文化経験を活かせる柔軟な教育環境
  • 留学制度や海外研修が充実し、国際進路にも対応
  • 個別相談・補習などサポート体制も万全
  • 転・編入にも対応、海外からの帰国にもスムーズに適応