聖徳学園は創立100年を超える伝統の中で、常に未来を見据えた革新的な教育を行ってきました。教科横断型に学びつつ、問題解決に向けた創造的なアウトプットを行う「STEAM」、SDGsに取り組む授業は、その一例です。本校が考える学びとは、期待された正解だけを導き出すものではありません。知識や教養を駆使して自分の正解としての作品を創り上げることです。そうした力はAIがますます発展する未来においても必要不可欠です。大量に蓄積されたデータから社会に有益な知見を引き出し、世界を創造する力が今以上に求められるでしょう。その為、2024年に「データサイエンスコース」を新設しました。

聖徳学園では、生徒各自がiPadを持ち、創造的に、また探究的な学びに活用しています。2024年にはデータサイエンスコースがスタートするなど、新しいことに挑戦する学校です。国公立大学・海外大学進学実績も伸びています。