グローバル社会で活躍する力を育む中高一貫校
工学院大学附属中学校・高等学校(東京都八王子市)は、1888年に創立された歴史ある私立校です。理工系大学である工学院大学の附属校として、科学技術分野に強い教育を提供しながら、グローバル社会で活躍できる人材の育成に力を入れています。特に帰国生にとっては、英語を活かせる環境や国際的な教育プログラムが充実しており、日本の教育にスムーズに適応できるサポート体制も整っています。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 5月25日(日) 第2部 21:30~(※北米 東部時間) 【日本時間:5月26日(月) 第2部 10:30~】 |
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説明内容 |
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基本情報
工学院大学附属中学校・高等学校【共学校】
設立:1887年
住所:東京都八王子市中野町2647-2
電話:+81-42-628-4912
最寄り駅:JR線「八王子」駅
生徒数:中学 324名 / 高校 843名
帰国生数:中学 31名 / 高校 53名
1クラスの人数(約):中学 34名 / 高校 37名
編入期限:高校3年・4月編入
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:chukou_kikoku@sc.kogakuin.ac.jp
教育・学習環境
認定: Cambridge English School、Cambridge International School
登校時間:8:45
土曜授業:あり
英語取り出し授業:あり
オールイングリッシュ授業:あり(中学インターナショナルクラス 数学・理科・英語/高校 インターナショナルコース 数学・理科・英語)
学校の魅力
帰国生に適した教育環境
工学院大学附属中学校・高等学校では、帰国生向けに特化した インターナショナルクラス(中学校) と インターナショナルコース(高等学校) を設置。英語・数学・理科の授業を英語で行う イマージョン教育 を採用しており、帰国生が英語力を維持・向上しながら学習できる環境を提供しています。また、日本のカリキュラムにも対応しており、国内大学進学の選択肢も広がります。
英語教育とグローバルな学び
工学院大学附属はケンブリッジインターナショナルスクールに認定されており、IGCSEやAレベルの国際資格取得が可能です。ケンブリッジ英検やIELTSも校内で受験でき、英語力向上を効率的に図れます。また、国際教育ネットワーク「ラウンドスクエア」に加盟し、加盟校との交流を通じて異文化理解やリーダーシップを育成。さらに、社会起業家と協働する海外研修「MoG」など、実践的な学びの機会も充実しています。
大学進学と将来の選択肢
工学院大学附属の生徒は、工学院大学への進学が可能である一方で、国公立・難関私立大学への進学を目指すこともできます。理系教育に強い学校として、医学部や海外大学への進学実績もあり、多様な進路選択を支援する体制が整っています。
帰国生へのポイント
- 英語イマージョン教育 で、英語を活かしながら学習できる
- ケンブリッジインターナショナルスクール 認定校として、IGCSE・Aレベル取得が可能
- 英語資格試験(ケンブリッジ英検・IELTS) を校内受験できる
- 国際交流プログラム(ラウンドスクエア加盟校) で、世界の生徒と学ぶ機会が豊富
- 海外研修「MoG」 を通じて、実社会に役立つスキルを身につけられる
- 国内外の大学進学に対応 し、幅広い進路の選択肢がある