多様な学びとグローバルリーダーの育成
学校法人宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校(東京都中野区)は、80年以上の歴史と伝統を持つ共学校で、仏教教育を基盤に、多様な入試方式や独自のカリキュラムを通じて、生徒の個性と可能性を最大限に引き出す教育を実践しています。帰国生にとっても、英語力を活かせる環境や探究型学習、充実した進路サポートが整っております。 2024年4月より順天堂大学の系属校となり、国際社会で活躍できるグローバルリーダーの育成を目指しています。
オンライン学校説明会詳細
日程 |
■北米向け■ ■欧州向け■ |
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説明内容 |
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基本情報
学校法人宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校 【共学校】
設立:1928年
住所:東京都中野区中央2-28-3
電話:+81- 3-3371-7103
最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅
生徒数:中学 659名 / 高校 650名
帰国生数:中学 52名 / 高校 83名
1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校 35名
編入期限:高校2年・1月編入まで(中学3年の1月編入・4月編入は募集していません)
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:-
登校時間:8:20
土曜授業:あり
英語取り出し授業:あり(中1~高3)
オールイングリッシュ授業:あり(グローバルコースの中1~高3の英語)
学校の魅力
多彩な教育プログラムで個性を伸ばす
主要5教科の授業時間数を週27時間と首都圏でも多く確保し、基礎学力の定着を図っています。また、独自教科「理数インター」を通じて、答えのない問いに対するアプローチや、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を養成します。さらに、英語の授業では、英語が得意な生徒を対象にしたグローバルコースを設置し、英語力の向上をサポートしています。
医学進学コースの新設と順天堂大学との連携
2025年4月から、中学・高校ともに「医学進学コース」が始動。このコースでは、数学と理科の先取り型授業を行い、6年後の医学部受験を見据えた独自のカリキュラムを提供します。また、順天堂大学医学部への内部推薦枠も設けられ、将来の医療人を目指す生徒にとって魅力的な進路が開かれています。
国際交流とグローバルな視野の育成
ニュージーランドへのターム留学や国内での語学研修を実施し、生徒が国際的な視野を広げる機会を提供しています。これらのプログラムを通じて、異文化理解やコミュニケーション能力の向上を図り、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
帰国生へのポイント
- 英語力を伸ばせるグローバルコースと国際交流プログラム
- ニュージーランドへのターム留学など実践的な海外交流プログラムが豊富
- 医学進学コース新設で理系・医療分野の進路にも対応
- 少人数制・個別対応の手厚い学習サポート
- 海外からの編入・帰国生入試にも柔軟に対応
- いつ帰国しても安心!「1年間の入学手続き保留制度」あり