自主性と国際感覚を育む一貫教育
法政大学第二中・高等学校(神奈川県川崎市)は、法政大学の附属校として、中高一貫教育を提供する共学校です。「自由と進歩」の精神を重んじ、生徒一人ひとりの自主性と創造性を育む教育を実践しています。また、法政大学への推薦入学制度が整備されており、大学進学までの一貫した教育環境が魅力です。
オンライン学校説明会詳細
日程 | 6月3日(火) 第1部 10:00~(※中央ヨーロッパ時間) 【日本時間6月3日(火) 第1部17:00~】 |
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説明内容 |
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基本情報
法政大学第二中・高等学校 【共学校】
設立:1939年
住所:神奈川県川崎市中原区木月大町6-1
電話:+81-44-711-4321
最寄り駅:JR南武線「武蔵小杉」駅
生徒数: 中学 691名 / 高校 1860名
帰国生数: 中学 48名 / 高校 73名
1クラスの人数(約):中1・2 30名 / 中3 38名 / 高校 45名
編入期限:お問い合わせください
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:-
登校時間:8:25(高校は時差登校を実施)
土曜授業:あり 8:30~12:20
英語取り出し授業:なし ※中1・中2は15名の程度の少人数授業を実施
オールイングリッシュ授業:なし
学校の魅力
帰国生に適した教育環境
法政大学第二では、海外在住経験を持つ帰国生の受け入れを積極的に行っています。帰国生入試を実施しており、出願資格としては、保護者の海外在留に伴い1年以上海外に在留し、2020年3月以降に帰国した者が対象となります。 試験科目は国語と算数の2教科で、受験生と保護者を対象とした面接も行われます。
英語教育と国際交流プログラム
法政大学第二は、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指し、英語教育と国際交流に力を入れています。希望者を対象に、夏休み期間中の3週間、ニュージーランドでのホームステイを伴う英語研修を実施しています。 また、高校1年生を対象に、姉妹校であるニュージーランドのオレワカレッジへの長期留学制度も設けられており、ターム(約3ヶ月)または年間(約10ヶ月)の留学が可能です。
進学実績とサポート体制
法政大学への推薦入学制度が整っており、多くの生徒が内部進学を果たしています。また、法政大学への推薦権を担保したままさらに、他大学への受験をすることができます。海外大学への進学を希望する生徒には、必要な情報提供や手続きのサポートも行っています。
帰国子女へのポイント
- 探究型対話重視の授業で海外の学びとの親和性が高い
- 附属校としての安心感と多様な進路選択肢
- 生徒の個性と自由を大切にする校風で、帰国生にもなじみやすい