学びをたのしむ人をつくる、履正社の国際教育
履正社中学校・高等学校(大阪府豊中市)は、卒業後の進路を海外大学、国内大学のどちらにも定められるよう、特色ある教育が行われています。2026年度入試では、新たに帰国生入試の導入を予定しています。「世界で通用する人を育てたい」というビジョンに基づき、「学びをたのしむ」ことを目的に、数々のプログラムを導入しています。
オンライン学校説明会詳細
日程 |
5月23日(金) 第3部 23:00~(※北米 東部時間) 【日本時間:5月24日(土) 第3部 12:00~】 |
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説明内容 |
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基本情報
履正社中学校・高等学校【共学校】
設立:1922年
住所:大阪府豊中市長興寺南4-3-19
電話:+81- 6-6864-0456
最寄り駅:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行「緑地公園」駅 西へバス9分または徒歩18分
生徒数:中学 332名 / 高校 1634名
1クラスの人数(約):中学 35名 / 高校 40名
編入期限:年度により異なりますので、事前にご相談ください。
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:学校ホームページ内のお問い合わせより
教育・学習環境
認定:―
登校時間:8:30
土曜授業:あり
オールイングリッシュ授業:あり(放課後グローバルゼミ)
学校の魅力
「学術基盤センター」が教育活動を常に高度化する
世界にひらかれた視野を持ち主体的に学ぶ生徒を育成するために、探究的な学びのあり方をデザインし、生涯にわたる知的な基盤を形成する拠点として活動しています。本センターには、従来の教務組織とは別に、「多言語多文化教育部」「図書館情報教育部」「言語技術教育部」「探究教育部」を置き、各分野を専門的に研究しつつ、互いを関連させて教育効果を最大化します。。
日本で唯一の中高六年一貫の「言語技術教育」
履正社では、全ての学力の土台となり、子どもの将来を左右するものは「言葉を論理的に扱う力(言語技術)」であると捉え、日本で唯一、六年一貫の体系的な指導プログラムで、「読む」「聞く」「話す」「書く」「考える」言語技術を伸ばします。日本語を論理的に扱い、自身が学んだことを言葉で表現するスキルを高めることは、将来、大学の総合型選抜入試や海外大学入試への対応にもつながります。(高校からの外部入学クラスでも、一部のコースで導入されています)。
放課後のバリエーション
履正社では、個人の目標や進路に沿って、放課後の過ごし方をアレンジできます。オリジナルの専攻ゼミと部活動を組み合わせることで、教育プログラムを自分自身でカスタマイズできます。
国際感覚を身につける環境
「世界は外にあるものではなく、ここが世界だ」をスローガンに、本校にいながらにして国際感覚を身につける環境を整えるとともに、異なる文化の中に飛び込み、多様なものの見方を獲得する機会を提供します。
帰国生にとっての魅力
- 世界標準の母語教育「言語技術教育」を受けることができる
- 多文化交流プログラムで異文化を体験できる
- 海外大学進学プログラムで、進路の選択肢が国内外で大きく拡がる