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国際基督教大学

 

For an Innovative Tomorrow

先生から一言  1953年、本学(以下、ICU)は第二次世界大戦への深い反省から、キリスト教の理念に基づき、人類の和解と世界平和に寄与できる人材育成を目指して献学された、日本で最初のアメリカ型リベラルアーツ大学です。以来60年余り、国・地域や人種の違いにとらわれず、多様な学生を受け入れてきました。現在、全学生約3000名の国籍は40カ国以上に及んでいます。 外国籍教員に関してもその割合は全体の約36%、国籍数は18と、世界の大学の中でも非常に高い比率です。
 ICUは世界基準をベースにした革新的な教育を行っており、2014年度には文部科学省の『スーパーグローバル大学創成支援タイプB』にも採択。国際化する大学教育の先進的モデル校としても期待されています。教育の主な特長は以下の通りです。

 

2年次終わりに専攻選択リベラルアーツ教育の実践

 「文系・理系にとらわれずにさまざまな学問にふれ、事柄を学問の垣根を越えた多角的なアプローチで深く学ぶこと」。献学以来、リベラルアーツ教育を実践しています。
 そのため入学後は、英語(日本語)と一般教育科目のほか、文理合わせて31もの分野(左頁の図参照)から基礎科目を選択。学問的基礎力を身につけながら自分の可能性を探り、興味と適性を見極めます。メジャー(専修分野)を決定するのは2年次の終わり。選択方法は1つの分野を修める「メジャー」、2つのメジャーを同比率で修める「ダブルメジャー」、2つのメジャーの比率を変えて修める「メジャー、マイナー」の3つです(左頁の図参照)。 そして3・4年次では、幅広い分野を履修しつつ、自ら選択した専攻をじっくりと学びます。
 また、3学期制で、授業が各学期で完結するため、履修科目の選択は4年間で12回(通常の2学期制だと8回)。幅広く学ぶ機会が設けられています。


個と個が向き合う1×18の少人数教育

 学生18名に対し、教員1名を確保。この徹底した「少人数教育」も、献学以来貫いてきたことのひとつです。学びの中心は「対話」です。個と集団ではなく、個と個が絶え間なく対話を続けることで、学問のテーマは具体性を帯び、学生は学びを深め、専門性を高めることができると考えるからです。そのため、ICUには教員が一方的に話す講義形式ではなく、ディスカッションを中心にした授業が豊富にあります。
 また、人との出会い、「対話」を重視するICUには、「教員アドヴァイザー制度」があります。これは、准教授以上の専任教員がアドヴァイザーとして生徒一人ひとりにつく制度。履修計画はもちろん、成績や就職、留学、大学院進学、学生生活に関する諸問題について相談できます。そのほか、各メジャーには「メジャーアドヴァイザー」もおり、各メジャーに関する相談に専門的な知識を持って対応しています。


公用語は日本語と英語両言語を学ぶ制度も充実

 ICUの授業は日英両言語で展開されます。そのため、主に日本の教育制度で学んできた4月入学生はまず英語を「リベラルアーツ英語プログラム(ELA)」で学びます。ELAは1年次の時間割の中心となり、すべて英語で展開されます。英語で書かれたものを批判的分析的に読む力、意思を表現する力など、アカデミックな英語力を総合的に身につけていきます。
 一方、日本以外の教育制度で学んできた9月入学生は、日本語を「日本語教育プログラム(JLP)」で習得します。日本語非母語話者は「外国語としての日本語」のカリキュラムで、現地校やインターナショナルスクール出身者の日本語母語話者などは「第一言語/継承語としての日本語」のカリキュラムで学びます。

 
 
Profile
国際基督教大学(ICU)
所在地
〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
URL
http://www.icu.ac.jp/admissions